小学校は定期テストもないし、通知表は○、△でついているから、成績がよいのか悪いのかよく分からない。そのせいもあってか、勉強は中学生から始めればよいと考えている親御さんも多いです。
しかし、実際は、小学校の時でもどんどん知らないうちに差が広がっていっています。下の図の項目で、1つでも当てはまったら黄色信号です。
テストではある程度の点数をとれますが、本当の理解には至っていないことが多いです。中学校になって、定期テストで現実を突きつけられ、勉強が嫌いになると言うケースも多いです。
勉強の習慣づけと基礎力を身につける
勉強の習慣づけと基礎力を身につけるためには、毎日できることを継続して続けることが大切です。「毎日やる」ことが大切です。毎日やりつづけると、その行為に慣れてきて習慣化されます。早起きもたまにやるとしんどいですが、継続してやると、毎日楽に起きることができます。こういうことが起こるのは、体が慣れていくためです。
算数や漢字のドリルを、学校から宿題として出された時にだけやるのではなく、毎日続けてやる。こうすることで、勉強の習慣づけと基礎力の定着の2つを同時に行うことができます。
ガッツ家庭教師では、ルーティンチェック表を利用して、勉強を継続してできるような仕組みを整えています。また、継続して頑張る子にはガッツポイントを送っています。ガッツポイントは、貯めると、貯めたポイント数に応じて景品と交換できるポイントです。これらの仕組みを利用して、生徒のがんばりをさらにサポートしています。
ガッツポイントで交換できる景品の一覧
ガッツの生徒はどのように苦手を克服したのか? ケース別指導法をご紹介
勉強のやり方がわからない、やる気がないなど・・・ガッツ家庭教師で指導を受けた生徒が苦手をどのように克服したのか。その一部をご紹介します。
- 【小5】文章問題を諦めてしまいがち→演習・復習を繰り返し解ける問題が増えた!
- 【高3】何から手をつけていいのか分らない→目標を一緒に設定して集中力アップ!
- 【中3】テストを振り返る習慣がない→計画と反省でテストが80点台に!
- 【高1】テスト勉強をはじめるのが遅い→予習復習の徹底指導で計画的なテスト勉強ができた!
- 【高3】部活で忙しく勉強する習慣がない→オリジナルのスケジュールでテスト20点アップ!
- 【中3】過去の基礎がない→苦手分析と目標設定で、解けなかった問題も得意になった!
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