できることの継続が本気を引き出す(DCT学習プログラムの紹介)
難しすぎることへの挑戦ではなく、簡単なことでも自分でやると決めたことを継続して行っていくことが子どものやる気を引き出し、成績をアップさせます。
難しいことだとどうしても長続きさせることができません。これは、ダイエットを決意し、長い距離を走ったこともないのに1日10kmのジョギングをしても結局続かずに、ダイエットが失敗に終わることと同じです。
「学問に王道なし」「継続は力なり」という言葉があるように、何事も継続して取り組むことが一番大切なことです。
ガッツ家庭教師では、できることに継続して取り組めるようにルーティンチェック表を使用しています。ルーティンチェック表は、家庭教師の指導の下、生徒が自分で内容を決めます。自分で決めたことを実行し、それをルーティンチェック表でチェックし続けます。すると、生徒は頑張っている自分に少しずつ気づき、自信が生まれます。そして、その自信がやる気を生んでいき、勉強に対して主体的に取り組むようになり、本気が引き出されます。
できることの継続は、「何を言っても反抗する」、「『勉強しろ』と言っても勉強しない」、「無気力で活力が感じられない」という姿勢を改善するためにも非常に効果的です。
ルーティンチェック表の記入例
ルーティンチェック表のことがよく分かる記事
・5教科合計78点から184点にDCTで大躍進
・ルーティンに取り組み続ける小学生
・たった2ヶ月で176点アップ
・ルーティンチェック表は本気を強化する
・+86点の驚異的上げ幅!!
・小学2年生のルーティンチェック表
・ガッツを辞めてからもルーティンとプランニングシートは続けられる
・ルーティンチェック表を添削
・ルーティンを実践することは大人でも難しい
・毎日の継続が大事と心の底から気づくこと
・頑張る子どもの姿を見て感動する
・小学6年生男子ルーティンチェック表・できることの継続がこころを強くする
・小学5年生男子ルーティンチェック表・小学生でもここまでかける!!
・伸びる子の習慣をづくり〜ルーティンチェック表
過去を振り返って成長する
反省することは成長するために非常に大切なことです。しかし、反省にもコツがあり、一般に行われている反省の多くは過去を非難するために使われることが多いです。
反省することは成長するために非常に大切なことですが、反省なんてしたくない、しても意味がない感じている子が多いです。それは、一般に行われている反省の多くが、過去を非難するために行われているためです。
「あれがダメだった」「これがダメだった」「ケアレスミスばかりだね」・・・
こんな反省では、やりたくなくなるのも当然です。
本当の反省とは、「過去を振り返って、良いところは継続し、悪いところの改善策を考えること」です。過去のことは忘れ、未来に向かって前向きな気持ちにすることが大切です。
ガッツ家庭教師では、プランニングシートを用いて、過去を振り返っています。過去の振り返りも、悪かったところばかりに目を配るのではなく、良かったところにも目を配ります。このように振り返りを行っているので、生徒たちは反省にも楽しみながら取り組んでいます。
プランニングシートの記入例
プランニングシートのことがよく分かる記事
・苦手だった数学で80点台達成!!
・200点=>290点。成績下位からの脱出劇。
・5教科合計78点から184点にDCTで大躍進
・+86点の驚異的上げ幅!!
・初めて書くプランニングシート
・生活態度まで見直すからこそ成果が出る
・ガッツを辞めてからもルーティンとプランニングシートは続けられる
・心技体、一番大切なのは心
・自分に気づいて、少しずつ成長し続けることが大切
・高校2年生女子プランニングシート・数学IIで目標達成!
・中学2年生男子プランニングシート・目標は定期テスト300点!
・中学2年生女子プランニングシート・目標は3教科合計で100点
・日誌・プランニングシートを添削する
毎日自分を振り返ることで気づきが生まれる
「勉強しなさい」「言うことを聞きなさい」と言って、そのままその通りに子どもが言うことを聞いてくれれば、何の苦労もしません。子ども自身が「努力をしなければ合格や素晴らしい結果は得られない」ということに気づかせなければなりません。
子どもに気づかせるには、先生の愛情ある指導と子ども自身が日々を振り返ることが大切です。先生は気づかせるためのヒントを与え続け、子どもは日々の取り組みを振り返り、良かったことや悪かったこと、そして、改善点について毎日考えます。この2つによって、子どもは大切なことに自ら気づき、そして、大きく成長します。
ガッツ家庭教師では、日誌を利用して子どもに日々の取り組みを毎日、振り返らせています。毎日振り返ることで日々の行動を改善し続け、努力の尊さやすばらしさなどに自分自身で気づいていきます。
交換ノート(日誌ノート)のことがよく分かる記事
・国語89点・社会85点、前回テストから50点超アップ
・苦手だった数学で80点台達成!!
・200点=>290点。成績下位からの脱出劇。
・5教科合計78点から184点にDCTで大躍進
・先生と生徒が心をつなぐ交換ノート
・先生の本気の思いが伝わる交換ノート
・先生と生徒が心を通い合わせる、それが交換ノート
成績アップ事例
本気で泣き、本気で叱る先生の存在
ガッツ家庭教師の先生たちは、生徒と本気で関わることを重要視しています。
「本気でぶつかり、真剣に生徒と常に向き合っています。生徒たちがそれに応えようとしてくれているのを感じると、さらに熱くなります。時には、強く叱りつけてしまい、生徒が泣いてしまいそうな時もありました。もちろん、アフターフォローがものすごく重要になってきますが、本気でその子のことを考えると、必要なことだと思います。」
(教師指導報告より)
先生が本気で関わるからこそ、生徒が本気になるのだと思います。だから、時には生徒を強く叱り、またある時には、生徒と一緒に泣くこともあります。「あれをやれ、これをしろ」「なんでいつまでもできないんだ!」とただ言うだけではなく、本気でその子のためになりたいと考えて、「こうしたらどうだろうか?」「こういう方法で伝えてみよう」と工夫しながら伝え続けるからこそ、生徒に伝わり、生徒も本気になっていきます。
やる気を引き出す努力賞
ガッツ家庭教師では、「プランニングシート」「ルーティンチェック表」「振り返りシート」で構成されるDCT学習教材を取り入れています。DCT学習教材を生徒が継続的に取り組めるように、ガッツポイントで生徒さんの努力を後押ししています。生徒は、努力に応じて加点されるガッツポイントで景品と交換することができます。
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