指導経験
- 家庭教師の指導歴
- 指導人数 6人
- 合格実績
- 昭和高校・淑徳大学
- 得意な学年
- 高校生・大学受験生
- 得意な指導教科
- 数学・物理・化学
- 得意な指導
- 勉強の習慣づけ・部活との両立・応用力・苦手教科の克服・塾のフォロー・勉強のコツ
生徒が一人で問題を解けるようになる指導
一方的に教科書を説明する指導では、その時には、なんとなく分かったつもりになることが多く時間が経つと忘れしまうということが多いため、問題を解きながら解くプロセスや考え方を指導し、その後に練習問題で理解度を上げていくことで、実際に生徒自身で解けるような指導を心掛けてます。そのようにして基礎をしっかりと理解してもらった上で、応用力をつけるための指導に移っていきます。
自分で自分の可能性の上限を作らない
高校3年生にも関わらず、基礎的な学力がない状態で指導がスタートしました。そんな状況であれば、普通は自分のレベルに合った進学先を選ぶでしょうが、この生徒は、大阪市立大学を第一志望として頑張りたいと言ってくれました。この生徒の意気込みに感動し、何としてでも、この生徒を志望校に合格させたいと思いました。
4か月でクラスで10番に
指導当初、数学の記述問題の書き方が分からず、いつも式だけの解答になったり、論理的につじつまの合わない解答になっていました。そこで、基礎を徹底することを提案し、学校で使用している数学の問題集のスタンダードの基礎問題に徹底的に取り組ませました。基礎が徐々に身につき、その過程で数学に対する本質的な理解も身についてきました。その結果、応用問題にも取り組めるようになり、先のテストでは微積分の問題について満点を採ることができました。クラスでの順位も指導後4か月で10番をとることができ、本人の意欲も、この結果を受けて上がっています。満点がとれたのは、基礎を徹底して理解させたことと、分からない箇所をどんどんつぶしていくようにしたのが良かったのだと思います。今は、自分一人でも勉強ができる環境も整いつつあり、志望校の大阪市立大学の合格に向けて、何を取り組まなければならないかについて考えて、戦略的に毎日勉強に取り組んでいます。
今までの指導経験を通じて感じる家庭教師の良さ
家庭教師は生徒の反応を見ながら指導することができるため、理解できている部分と不十分な部分に対して的確な指導ができるところが良いところだと感じます。そのため、苦手な教科に関しては不足している理解を徹底して補うことで苦手意識をなくすことができ、逆に得意な教科は、応用力をつける指導をおこなうことで、さらに得意とすることができます。
まだ見ぬ生徒へのメッセージ
学力を向上させる唯一の方法はコツコツと勉強を積み上げ、条件反射で問題が解けるようになるまで練習することだと思います。そうは言っても、その勉強はとても大変なのも事実です。分からないことが多ければ、勉強も嫌になります。しかし、周りを見れば同じように大変な思いをしている人がいるはずです。大変なのは、あなただけじゃないはずです。近い将来なりたい自分をイメージしながら、コツコツと努力を積み上げてください。
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