指導経験
- 家庭教師の指導歴
- 指導人数 5人
- 合格実績
- 金沢大学
- 得意な学年
- 中学生・高校生・大学受験生
- 得意な指導教科
- 数学・物理
- 得意な指導
- 苦手教科の克服・勉強のコツ・子どもにあった参考書選び
毎日少しでも机に向かうことが大事
勉強する習慣を身につけることが大切だと思います。そのために学習計画を立てたり、宿題を出すことで、毎日少しでも机に向かえるような工夫をしています。勉強の内容についても、基礎をしっかり理解して積み上げていくことが、やっている時には遠回りに思えても大事なことですので、それを生徒にも理解してもらいながら指導を行っています。
何から手をつけて良いか分からない
学校の勉強についていけておらず、何から勉強していけばよいかも分からない。そんな状態の高校生2年生を指導することになりました。まだ大学受験までには時間があったため、十件に必要な基礎学力を身につけることを目標に指導を始めました。
やっていく中で見えてくることもある
まず、英語・数学・物理・化学の学校から配布されている問題集の基本的な問題の復習を無理なくできるような計画を生徒と一緒に立てました。
計画は1ヶ月区切りに行うようにし、数学の4STEPだと、1ヶ月で3章くらいを終わらせるペースで計画を立てました。
計画したことを継続できるようにモチベーションアップにも気をつけました。ほめたり、できるようになったら「実は得意なんじゃないの?」と言ってみたり、やる気を高めていけるような声掛けを続けました。そうすることで、計画したことを粘り強く継続的に行ってくれました。きちんと宿題などに取り組んでくれる姿勢がすごく嬉しかったです。
この取り組みの中で、分かっていないところが明確になり、何をやらなければならないかが明らかになりました。また、そこをどんどん埋め合わせていくことで、実力が徐々についてきています。数学では、今まで知っていても使い方が分からなかった公式をどのように使うべきかが分かってきて、数学的センスが身についてきました。英単語力も徐々に身についてきています。これから本格的な受験勉強をしていくために必要な土台となる基礎力が身についていることがすごく頼もしいと感じています。
今までの指導経験を通じて感じる家庭教師の良さ
家庭教師というのは、生徒にとって学校以外の場で一番近いところにいる第三者なので、気分・その時々の気持ちが良く分かるという良さがあると思います。生徒の気持ちやモチベーションが横にいて分かるため、その時の最適なペースで勉強を進めることができますし、1対1なので、休憩時間に悩みを聞いて相談にのってあげたり勉強とは直接関係ない話から生徒のモチベーションを上げるということ もできます。
まだ見ぬ生徒へのメッセージ
まだ将来の夢を具体的に持つことは難しいかもしれないですし、勉強する意味を見いだせないかもしれないですが、いつかやりたいことや夢が見つかったときに、過去を後悔しないために一緒に頑張っていきましょう!勉強は苦しくて嫌なものかもしれませんが、理解して苦手を克服していけば、問題を解くのが少しでも楽しくなると思います。焦らず、自分のペースをつかんで頑張れば必ず夢は実現できると思います。
▼▼このページで紹介されている教師に直接指導を受けることも可能です▼▼
他の先生の紹介も見る
優秀な大学生教師
失敗から学ぶことが大事! 佐藤彩香先生(名古屋大学医学部)
夢の実現サポートします! 藤井淳喜先生(名古屋大学情報文化学部)
大変なのは、あなただけじゃない! 櫻井宙先生(名古屋大学工学部)
毎日のコツコツを大事にしよう! 榊原寛幸先生(名古屋大学工学部)
苦労した分だけ成長できる! 小林恭平先生(名古屋大学経済学部)
「どうしたらできるか」を考えよう 松永拓朗先生(岐阜大学工学部)
医学部の大学生教師
今日やるべきことはその日のうちに! 片岡龍司先生(名古屋大学医学部)
毎日少しでも机に向かうことが大事 星徹先生(岐阜大学医学部医学科)
経験豊富なプロ教師
勉強は日々の積重ねが大事! 久喜裕紀先生(慶應義塾大学卒)
家庭教師は生徒の味方 芦田千穂先生(お茶の水女子大学卒業)
受験合格はやる気と集中力! 野田奈保美先生(法政大学大学院卒)
よい環境がよい人間を育てる 渡邉士朗先生(ニューヨーク市立大学卒)