家庭教師始める前、成績は平均点くらいだった・・・

中２の夏まで個別指導塾に通っていましたが、成績は平均点くらいでした。そんな時に、お母さんがガッツ家庭教師を見つけてきて、体験指導を受けることになりました。家庭教師の先生に来ていただいて、驚いたのは、問題を解くスピードの速さでした。私が分からないと思った問題も瞬時に解いていくんです。本当に驚きました。家庭教師の先生についていこうって思いました。

中学3年生になる頃には、成績も上がり始め、5教科で380点くらいとれるようになったあやさん。そして、岐阜県立高校の岐山高校を特色化入試で受験するが失敗。一般入試では、普通科志望で理数科に合格した。

高校入試経験をふまえて、高校生活に備える

高校入試を経験して、感じたことは日々の積み重ねの大切さです。日々しっかり積み重ねれば、内申点も必ず良くなります。高校では、毎日の勉強を大切にして良い内申点をとり続けることを意識しました。

実は、あやさんは高校入学してしばらくは家庭教師を休止していた。しかし、ゴールデンウィークくらいに、自分一人では勉強がうまく進められないと感じ、また、お母さんのススメもあり、再びガッツ家庭教師のサービスを受けることになった。

計画を立て、勉強を続けることを最後まで支えてくれた

家庭教師の先生には本当にお世話になりました。英語が苦手と言えば、小テストを準備してくれたり、毎週英単語の確認テストをしてくれたりしました。テスト前や夏休みには私の現状と目標に合わせた計画を立ててくれました。それをやれない時には、厳しいことを言われたこともありました。しかし、その言葉のひとつひとつは私のためということが分かっていたので、受け入れることができました。また、毎回のテストの結果をパソコンに入力してくれていて、テスト結果のグラフを見せてくれました。少しずつ上がっていくグラフを見て、さらにやる気が湧いてきました。

家庭教師と塾(個別指導塾も含めて)との違いは何かと問われれば、このようなきめ細かいサポートができることだ。生徒の状況に合わせて、いろんな教材を手作りする。英語の小テストなどもその好例。また、合格に向けたその子専用の計画も作成し、その運営をサポートする。勉強には計画性が大切だが、計画的に勉強することはまだまだ若い中学生・高校生にとっては難しいことも多い。それを全面的にバックアップできることも家庭教師の大きな強みだ。そして、家庭教師の強みを生かしきったあやさんは、志望校である早稲田大学・基幹理工学部に現役で合格する。

合格できたのは、計画に沿ってコツコツ努力を積み重ねたから

早稲田大学に合格できたのは、先生が作ってくれた計画に従って、コツコツ努力を積み上げてきたことに尽きます。本当に家庭教師の先生には感謝していますし、ガッツ家庭教師に家庭教師を頼んで良かったと思っています。5年間で4人の先生に担当していただくことになりましたが、どの先生も本当に素晴らしい先生でした。将来は学校の先生になりたいと考えています。でも、早稲田大学・基幹理工学部は専門選択が2年次なので、実際に勉強をしてみて、最終的な専門を決めたいと思っています。大学では、勉強はもちろん、サークル活動・部活動を通じてたくさんの友達を作りたいと思っています。東京の大学生活を存分に楽しみたいです。

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