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わたしの合格体験記
後輩へ伝えたいこと。
私が受験前にして思ったことは、「もっと1年生や2年生の時勉強しておけばよかった」ということです。
でも、そんな事、受験を近くにしてから分かっても遅いし、1年生や2年生の時にそう言われてもなかなかできる人なんて少ないと思います。
私も塾や家庭教師に言われてもしてきませんでした。「高校受験をしなければならない」と言う緊張感が全くわいてこない・・・
それは中3の夏ぐらいまで続きました。夏期講習、周りはみんな必死に頑張っているのに、なかなか集中できない自分。
今年から特色化で合格できるのが2割から5割に増えたことから心のどこかで「まぁ、受かるだろう」という気持ちがあったのかもしれません。
落ちたつもりで受けに行こう。そう言われても意外とできたことに期待した私は、落ちた時、驚きすぎて涙も出ませんでした。落ちた事に実感がわかず、
ただ驚いていました。正直、受かりたかったと言うのが本音です。
その後もらった不合格通知を見てすごくショックでした。学校で泣いていました
。
その後は、先生とも話し合いをして親とも話し合って3者こん談をして、公立に行きたいし、内申も悪くて最後まで迷って、本当に両親には
心配をかけてもうしわけないと思っています。自分以上に両親は悔しかったはずなのに、いつもできない自分にイラついて当たっていました。
それでも落ちた悔しさをバネに今まで以上に取り組み同じ高校に合格できました。
私は弱い人間です。だからこれから受験生になる人、受験について考える人、思ったり悩むことはみんな同じなので、強い気持ちを持ってほしいです。
保護者様のご意見・ご感想
中学校2年生の夏休み家でごろごろする娘に家庭教師をお願いしました。
嫌がる娘に夏休みだけの約束でお願いしましたが、先生に来てもらって、塾よりも
よく分かる、家庭教師の先生の方が直接聞く事が出来ていいと娘が言い出し、
その後現在もやってもらっています。学校の授業や塾ではなかなか人前で
質問が出来ない娘にとっては、とても良かったと思っています。
無事合格出来た事は最後まで一緒に頑張ってくださった先生には本当に
感謝しております。ありがとうございます。またよろしくお願いします。