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2022年12月30日
岐阜県多治見市在住の家庭教師の先生 愛知教育大学教育学部
学校名 愛知教育大学 学部 教育学部 学年 1年 住所 岐阜県多治見市 コメント 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】
高校受験までは学習塾の集団授業を利用していました。高校受験を有利に進めていくためには、どんどん流れていく授業の中でわからないところがあれば積極的に聞いていくスタンスが非常に重要だと学びました。どうしても聞きにくい雰囲気が流れてしまいますが、本気で受かりたいのであればこのスタンスは非常に重要です。
大学受験では、将来後悔しない大学選びを追求していました。具体的には、自分が行きたいと思う大学の学生に直接お話を聞きにいったり、大学のお仕事とは全く関係のない場面で教授の方とお話しさせていただいたりしました。これによって、ホームページやイベントなどよりもより正確な情報を得られました。ホームページやオープンキャンパスなどのイベントでは、どうしても学生に来てもらうことが目的になるのでかなり情報が盛られています。それに気づくためにもこのスタンスは重要だと学びました。
【今まで指導経験】
高校3年生の秋頃から高校生、大学生のキャリアデザイン支援を行ってきました。サービス開始当初は無料で提供していましたが、現在は有料コンテンツとして運営しております。内容は、自己内省から始まり、具体的なお金の計算を含めた人生設計まで非常に濃いものとなっております。これまでこのコンテンツを通して、100人以上の学生のキャリアデザインに携わってきました。そこで見えてきた大学選びのポイント、就活等の実情などは特に高校生にお伝えする情報として非常に有力だと考えております。
【指導した生徒の合格実績】
お仕事として教科学習を指導した経験はありませんが、私が1on1で教えた同級生は定期考査で赤点ばかりだった状況から80点以上取れるようになり、立命館大学に合格しました。
【生徒を指導する上で心がけていること】
”合格”を目的にするのではなく、将来何をやりたいかを重視した指導をするようにしています。キャリアデザインの場面でも重要ですが、教科学習の場面でも児童、生徒の興味分野に絡めることでより深く、根強く学習できます。この積み重ねが受験勉強のモチベーション、結果に大きく貢献するので、非常に重視しています。
【自己PR(趣味・特技・資格など)】
私は愛知教育大学の受験ではAP試験(面接)の得点率が83.3%でした。愛知教育大学の面接は全部で3回受験しており、その対策指導をするために十分な経験をしています。
数学、物理、化学の共通テストでは、受験生の時に解き方のコツを研究しました。問題によっては読まずに解けてしまうものもあるので、そのようなポイントに着眼できるような指導ができます。
現在通っているコースは教育学が専門なので文系寄りですが、教員免許の専門教科は数学なので数学の専門知識も学んでいます。数?も履修しておりますので、大学独自の記述試験等にも対応できます。
