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2015年1月15日
2015年センター試験の天気予報はくもり・晴れ
もうすぐ大学センター試験ですね。
受験生の皆さんは体調管理に十分気をつけて、本番に臨んでください。
大学センター試験の天気予報は、
初日1/17(土) くもり 最高気温8℃
初日1/18(日) 晴れ 最高気温9℃
(いずれも名古屋)
です。今年も雪は降ることは無さそうです。
とはいうものの冬の天気は変わりやすいので、注意は必要ですが。。。
去年調べたセンター試験当日天気も掲載します。
全体的には晴れで迎えるセンター試験の方が多いようです。
晴れ・・○ 曇り・・△ 雨・・● 雪・・*
1990年 初日△ 二日目△
1991年 初日* 二日目○
1992年 初日○ 二日目○
1993年 初日● 二日目○
1994年 初日○ 二日目○
1995年 初日○ 二日目○
1996年 初日○ 二日目○
1997年 初日○ 二日目○
1998年 初日△ 二日目●
1999年 初日○ 二日目○
2000年 初日● 二日目●
2001年 初日* 二日目○
2002年 初日○ 二日目○
2003年 初日○ 二日目●
2004年 初日* 二日目○
2005年 初日● 二日目●
2006年 初日* 二日目○
2007年 初日* 二日目●
2008年 初日○ 二日目●
2009年 初日○ 二日目▲
2010年 初日○ 二日目○
2011年 初日● 二日目○
2012年 初日○ 二日目●
2013年 初日○ 二日目○
センター試験まであと少し、ベストを出せるように準備を整えて臨んでください!!
Written By KOGA
2015年1月14日
英語を始める前にやるべきことは、、、、やっぱり国語!
岐阜市教育委員会は4月から市内の全47小学校の1、2年生学級で、英語を正式教科として導入する。これまで「外国語活動」として簡単なあいさつや歌などを通じて英語に触れてきた取り組みを教科に昇格させ、単語や文法などを指導して成績も評価する。細江茂光市長は「5年生から英語の正式教科化を図る国の動きを先取りした」と話している。・・・・ (毎日新聞)
今、英語に関する話題が盛んに行われています。岐阜市では、小学1,2年生でも英語を正式教科として採用することになったようです。私としては、「英語より国語だろ!」って思う方なので、もし国語の時間を削って英語をするのであれば残念でなりません。でも、世の中の大きな流れは英語礼賛のようなので、その流れの中で子どもたちに本当によい教育を探していくしかないのだろうと思っています。
オンライン英会話というものがあります。レアジョブ、ベストティーチャーと呼ばれるものです。
●レアジョブ
https://www.rarejob.com/
●ベストティーチャー
http://www.best-teacher-inc.com/
昨日、お客様から家庭教師の問い合わせがあり、その方は、「レアジョブで英語やっているから英語は教えてもらわなくて良いんだけど、近くの塾は英語必須なのよね」とぼやいていました。なんでも、レアジョブでフィリピンの方と週に何回かスカイプを使って英会話をしているようです。話題は、子どもの大好きなゲームの話題(時事ネタを振ろうとすると、フィリピンの先生に断られるらしいです(笑))。共通の話題で外国人とコミュニケーションが取れるというのは素晴らしいことだと思いました。むしろ、こちらの方が学校の授業なんかより、よりインタラクティブでより国際的、そして、実践的じゃないかと。。。
私は、中学から英語を始めて、社会人になって英会話を身につけました。社会人になるまでは、英語は読むことしかほぼできませんでしたが、多くの方の場合それで十分じゃないかとも思います。しかも、読むことをしっかりやっておけば、1年くらい英会話のトレーニングを積めば、話すことの習得も早いです。大学卒業時470点しか無かったTOEICのスコアも、社会人2年目に730点を取ることができましたし、あながち今までの日本の英語教育が悪いとも思っていないです。そして、最近では、ベストティーチャーが、この読む力をベースにした面白いオンライン英会話を展開しています。話す内容を書いて、添削もらって、そして、オンラインで実践をするというものです。これは面白いです。しっかりとした英会話力を身につけたい場合は、この方法はすごく理にかなっていると感じています。
でも、英語よりはまずは国語。考え事はすべて母国語で行われます。自分の意見を膨らましたり、まとめたり、考える行為はすべて母国語ベースです。だから、これからもしっかりと国語力を伸ばせるようなサービスを提供していきたいと思っています。
Written By KOGA
2015年1月13日
成績向上は生活改善から始めるとうまくいくことが多いです
●スマホと一緒に寝る子ども、健康被害の恐れも
カリフォルニア大学のジェニファー・フォルブ氏のチームは、2012?13年に実施されたマサチューセッツ州の子どもの肥満に関する調査の一環として、小学4年?中学1年の子ども約2000人の睡眠の実態などについて調べた。平日の平均睡眠時間は小4が9.8時間、中1は8.8時間だった。しかしスマートフォンなどを近くに置いて寝るという子どもは、そうでない子どもに比べて睡眠時間が平均で21分短かく、睡眠不足を訴えていることも分かった。また、寝室にテレビがある子どもの平均睡眠時間も18分短かった。子どもの睡眠は、学業成績をはじめ、精神的・社会的な安定性や、免疫力、喫煙や飲酒などの危険を伴う行動に影響を及ぼす可能性があり、肥満についても影響が出るかもしれないとフォルブ氏は警鐘を鳴らす。
私塾界
学力向上は、規則正しい生活にすることから始めるとうまくいくことが多いです。起きる時間を決めて、睡眠時間を決めると、寝る時間が決まります。そして、勉強時間をどのくらいの時間確保するかを決めれば、TVを見る時間なども決まっていきます。
生活を何も改めずに、勉強指導だけやっても成績向上につながることはあまりありません。この記事にも書かれている通り生活改善と学力向上は表裏一体です。
最近は、スマホ・タブレットに多大な時間を取られていることが増えました。去年、刈谷市では小中学校に対してスマートフォンの利用制限を呼びかけ、効果が得られたという話も聞きます。各家庭でも、ルール設定することで少しずつ生活改善を図ると良いと思います。また、もうどっぷり浸っている場合はすぐに取り上げるのではなく、長期目標を示して、そこに少しずつ辿り着くような計画をスモールステップで示してあげるとがんばれると思います。
Written By KOGA