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2011年9月 3日
指導の工夫コンクール授与式&懇親会
9月17日に指導の工夫コンクール・授与式というイベントを開催します。
前からこういうものをやりたいやりたいと思っていたのですが、
目の前の忙しさにかまけて、
先送りにしていました。
事務局を山本さんにお願いしたところ、
テキパキと作業が進み、
ついに念願のコンクールの開催ができそうです。
山本さん、本当にありがとうございます。
イベントまであと2週間。
できる限りの準備をして、イベントを成功させよう。
P.S. このイベントのFacebookページも作りました。
是非、ご覧下さい。
指導の工夫コンクール授与式&懇親会
Facebookをもっと活用して、
あらゆるものの距離を縮めたい。
Written By KOGA
2011年9月 2日
一人で悩んでないで相談しよう!!
今日は、M先生とお話ししました。
彼は、非常に好青年で、指導力も高く多くの生徒さんを合格に導いています。
しかし、そんな先生でも少し悩みがあり、相談をしたいとのこと。
頼られることは非常に大好きな私ですので、
私なんかで良ければ、何でも相談に乗りますよ!って。
すぐに相談スタート。
話を聞いてしばらくすると、問題点が浮き彫りになってくる。
今回は、
1.基本がしっかり定着していないため、効率の悪い指導になっている
2.やる気がないわけではないが、毎日の取り組みが甘くなってきている
の2つ。
一つ目については、先生も話しているうちに自分で解決方法を見つけていました。
現在指導している平方根にまつわる知識(例えば、因数分解、四則演算のルールなど)
を簡単に復習できるように解説プリントと小テストを作ってくるということに。
人に話をすると、勝手に解決策などが見つかることがある。
だから、相談するって行為は大切なんですよね。
さて、2つ目の問題点については、
通常、DCT学習プログラムで改善を図るのですが、
M先生の担当している生徒さんの場合、
そのDCTだけではなかなか改善できていないようです。
かつ、DCTを回すことに執着しようとする様子が見え隠れしていました。
なので、私は伝えました。
「大切なことは、DCTを回す事じゃないよ」と。
DCTの根底には、
「目標・夢を描く」
「やることを決めてから行動をする」
「日々の行動を振り返る」
という3点の原理原則が流れています。
大切なのは、この3つの原理原則を一つずつ身につけていくことです。
だから、私とM先生はどういうことをすれば
この中の1つでも実行することができるかを考えました。
すると、M先生はすぐにアイデアをいくつか出してきました。
今度からM先生が考えた指導法で生徒さんを指導していくことになりました。
家庭教師に一番求められるのは創意工夫と
なんとか成績を上げたいと思う強い意志。
結局M先生は自分で解決策を見つけ出しました。
ガッツには本当に優秀な先生が多くいます。
何か特別な引力でもガッツにあるのかなぁ(笑)。
Written By KOGA
2011年9月 1日
刺激的だった東京出張
昨日、東京に行きました。
昔からお世話になっている師匠、
企画力抜群の家庭教師派遣センター経営者、
東大卒のインターネットマーケティング会社の経営者、
のお三方にお会いすることができました。
三者三様でしたが、経営者としてはいつも見習うことばかりです。
「ベンチャーには後出しじゃんけんはダメだが、大手はOK」
「ベンチャーは選択と集中。ここと思ったら果敢に攻め込む」
「正しいこととビジネスは同じではない」
「ラクして稼げにむかえ!」
「同じ努力量でやり方を変えれば10倍効率よいやり方は必ず存在する」
「大きな発想力でストーリーを作って、そのストーリーを実現せよ」
などなど刺激的な言葉をたくさん浴びてきました。
中でもインターネットマーケティング会社は凄かった。
現在、本気で毎月数十%増で売上げを伸ばしているらしい。
私よりも若いにも関わらず、既に売上げは数億円。
以前は総理大臣を目指していたが、40歳までに1,000億円貯めて、
世の中に名を刻む何かをやりたいとのこと。
三者共に個性は全然違うのだけど、
三者共通で非常に自由で、市場に敏感で、
それに合わせて自らを変化させる柔軟性を持っている。
私はまだまだプレーヤーなので、
そこをまず脱しないと経営者にはなりきれない。
しかし、経営者になったからといって、
教育者であることを捨てようとは思っていない。
私が教育サービス会社の経営者としてできることの一つが、
教育サービスを提供する人たちが幸せに働く環境を構築することだ
ということだけは間違いない。
ガッツに多くの人に関わってもらえるように、
ガッツによってよりよい人生が送れる人が増えるように
私は大きなストーリーを描き、日々努力を積み上げる必要がある。
昨日は本当にありがとうございました。
少しでも皆さんに近づけるように今年も精進いたします。
Written By KOGA