キャンペーンの詳細に関しましては、バナーをクリックしてください
【高校受験情報】富田高校高校入試説明会(2012年10月25日)
富田高校の高校入試説明会に参加してきました。
■富田高校・学科紹介
今年は専願で定員の79%の入学者を集めることができたようです。
富田高校は3学科4コースで、全て文系カリキュラムとなります。
なので、数学IIIや物理は受講できないのでご注意ください。
<国際科>
国際科に進学すると1年間クライストチャーチに留学します。正規の留学で向こうの高校で単為を取得します。提携校は10校以上で、同じ学校に留学する生徒は2名までと決まっているそうです。また、オーストラリアの国公立大学への推薦入学もできる制度も整っています。英語を勉強したいと思っている生徒にはもってこいのコースだと思います。
<普通科・啓明コース、普通コース>
啓明コースは少人数クラスで大学進学を狙うコース。I類は私立文系、II類は国公立文系を狙うコースです。
普通科の合格実績は、国立筑波技術大学1名、愛知学院大学22名、岐阜聖徳学園大学12名、愛知淑徳大学10名、名城大学9名などです。
<商業科>
検定で資格を取ったり、インターンシップで実務経験を積んだりと実用性のある経験を積ませることに特化した学科です。
■富田高校・入試情報
入試問題は、岐阜東高校と共通で、単願の場合英数国3科目各40分受験、併願の場合5科目、または、3科目のどちらかを選択して受験します。
バックナンバーはこちら
【高校受験情報】富田高校高校入試説明会(2011年10月26日)
【高校受験情報】富田高校入試説明会(2010年10月27日)
↓↓↓↓他の私立高校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/cj/index.html
2012年10月26日
「発達障がい支援者のための傾聴術」セミナー開催しました!
家庭教師にとって、コミュニケーション能力は本当に大切な力です。
そこで、プロのカウンセラーの先生を呼んで「発達障がい支援者のための傾聴術」と題して研修会を実施しました。今回の研修は、ワーク中心の参加型セミナー。ワークシートに書き込んだり、グループで話し合ったりして終始和やかムードで、研修は進みました。
さあ、研修スタートです。講師の先生がいきなり場を盛り上げていきます
ワークシートに話しやすかったときの経験、話しづらかったときの経験について記入していきます。
グループ内で意見をシェアして、意見をまとめていきます。お互いの意見をシェアすることが非常に大切です。
各グループ意見がまとまりました。
意見がまとまったら発表です。発表をすると、人の意見も聞けるし、自分の意見も整理されますので、より理解が深まっていきます。
聞き方のロールプレイングです。ロールプレイングでどう感じるかを体感します。
嫌な聞き方ロールプレイング★聞き手の態度が悪いと、話しづらく、最後には話せなくなる人もいました。
体験で感じ取ったことをふまえると、講師の言っていることもすごく理解ができます。傾聴に対する理解がどんどん深まります。
聞いている方も全員真剣です。
その眼差しからたくさんの学びがあったことが伺えます。
普段から感じている疑問について、講師を交えて話し合っています。
まだまだ会話は続きました。
写真を通して、研修会の様子を紹介しました。
名残惜しかったのか、研修が終わっても多くの方が残って談笑していました
学びも多く、楽しく研修ができて本当に良かったです。
また、研修会を開催しますので、是非是非ご参加くださいね。
2012年10月23日
【高校受験情報】鶯谷高校入試説明会(2012年10月22日)
鶯谷中学校・高校の説明会に参加してきました。
<鶯谷中学校・高校の説明>
■所在地
岐阜県岐阜市鶯谷
■交通機関
1:名鉄岐阜駅前バス停より、県総合庁舎前下車、徒歩5分
■入試実績・特長
国公立の合格実績は、東大(理I)1名、京大(工)1名、大阪大(法、基礎工)2名、名大(経済、工)2名、九大(歯)1名、北大(文)1名をはじめ、合計76名でした。
私立大学の合格実績は、慶應6名、早稲田4名、上智2名、東京理科15名、関西大学6名、同志社17名、立命館52名、南山33名、愛知医科(医医)4名の合計602名でした。
・中等部
中高一貫コースで募集人員は男女合わせて120名。
成績優秀者(上位5%)に特待生資格証を授与しています。
・高等部
「英進コース」
一流大学進学のための主要教科に重点を置いた特別カリキュラムと特別講座があるコース。
「進学コース」
今までは文型学部進学のための授業編成でしたが、2年次以降、理系進学対応の授業も行なうようになりました。
また、高校では、高大連携強化プログラムを実施しており、毎週金曜日に東大のオンライン授業を受講することができます。
■指定校推薦枠
早稲田大学、東京理科大学、明治大学、中央大学、青山学院大学、学習院大学、同志社大学、立命館大学など、多数の有名私立大学の指定校推薦枠を持っています。
<入試について>
■中等部
試験日は1月13日(日)です。
受験教科は、国語(100点)、算数(100点)、社会(50点)、理科(50点)の300点満点+面接。
面接は、受験番号順なので、早く受験申込みをすると先に面接が受けられるそうです。
入学試験で成績優秀者(上位5%(5名程度))は特待生資格証を授与(入学給付金17万円、毎月2.6万円給付)。
小学校の調査書は不要です。
受験者数は311名(県外99名)で、合格者は231名の入学者数105名。
なので実質倍率2.96倍。
合格者最高点:268点(去年257点)
合格者最低点:144点(去年154点)
合格者平均点:181.91点(去年190.93点)
正答率60%を目標にすると合格できます。
■高校入試
募集人員は、併願・単願合わせて、英進コース210名、進学コース70名の合計280名。
・推薦入学試験(単願)
試験日は2月2日。
面接試験のみで合否を判定します。
・一般入学試験(併願)
試験日は2月3日。
試験科目は、今年より英語・数学・国語・理科・社会の5教科になりました。
それぞれ50分ずつの試験です。
愛知県から受験する場合は、合格者出校日を3月22日、納入手続きは3月25日にしていて、これは愛知県公立高校の入試発表後になっています。
「英進」
受験者数は単願132名、併願1,435名の合計1,567名。
倍率は7.46倍(※合格者非公表なので、合格者数を元に算出すれば倍率はもっと低くなります)
「進学」
受験者数は単願23名、併願61名の合計84名。
※英進を第1志望、進学を第2志望という志望選択が可能なので、競争倍率は英進を絡めて計算する必要があります。
特待生制度もあります。
特待生は、一般入学試験の上位者から選出します。
もし単願で合格して、特待生を狙う場合は、一般入試を無料で受験して、特待生資格を狙うことになります。
↓↓↓↓他の私立高校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/cj/index.html