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2006年3月26日
プレジデントFamily
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
昨日、プレジデントFamilyを買いました。子どもの教育の雑誌です。創刊2号目で、まだできたての雑誌。内容は、やる気を引き出す方法とかの記事もありますが、全体的には、中学受験をターゲットにした感じです。
また、書店を見てみると、「日経KIDS+」っていう雑誌も現在5号で、こちらも創刊間もないようです。内容は、頭に効く料理とか、著名人の昔話(昔はあたまがわるかった)などなど。
お客さんのところを回っているとよく言われることですが、「ゆとり教育」の余波を受けて、学力はかなり落ちています。そんな中、自分の子どもの学力向上に目を向ける人が多くなってきて、このような雑誌が創刊されるようになってきたんですね。そして、これらの雑誌が大人気というんですから、教育熱の高さをうかがい知ることができます。
どちらも、内容は、ただ勉強すればいいって言うわけじゃなくて、本当の学力を身につけるためにどうすべきかって視点で書かれているので、興味深いです。「自ら学び・考える」力を養うためには、家族の協力はさることながら、社会からの協力が大変重要です。このような雑誌も私たちの家庭教師サービスも、社会からの協力の一環といえると思います。「ゆとり教育」の向こう側にある、これからの時代に必要とされる学力を多くの子どもたちが身につけられるように、バックアップしていきたいです。
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2006年3月25日
教師説明会を実施
家庭教師派遣のゼロイチの代表の古賀です。
昨日は、教師説明会を岐阜駅のハートフルスクエアGで開催しました。
今回は6人の家庭教師の方に来ていただき、4月からの方針を説明したり、家庭教師の方々とざっくばらんに話ができました。
家庭教師のみんなの力に支えられてはじめてゼロイチは成り立ってます。
今後ともいいサービスを一緒に提供していきましょう!!大きく発展できるように僕も頑張ります。
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2006年3月24日
「やる気」を引き出す方法
家庭教師派遣のゼロイチの代表です。
「言っても、勉強しない」「危機感が足りない」などなど、親御さんと話をするとこういう話題がよく出ます。要は「やる気がない」ってことなんです。
「やる気」を引き出すにはどうしたら良いか?
まず大事なのは
「誰かがみてくれているということ」
です。自分ひとりだとしんどいけど、みんなと一緒なら続けられる。一人だと続けられなかったジョギングだって、友達となら続けられたし、毎朝ちょっと早起きして宿題をすることもお母さんがいたから続けられた。こんな経験をみんな持っているものだと思います。
とりあえず、温かく見守る。サボろうとしていたら叱咤する。これが大事だと思います。これだけでも、子どもは、見てもらっていると感じられるので頑張ります。
次に、「信頼関係」。見守っている人に対して、子どもが「お前には言われたくない」っていう心理状況だとうまくいきません。なので、信頼されるように見守る側も頑張らないとダメです。こどもに「読書しなさい」っていいながら、本人が読書をしなかったら何の説得力もありません。子どもは本当によく見ています。
そして、「やる気」を引き出すのに重要なのが
「目標」
ただ「頑張れ」って言われても何を頑張ればいいのか分かりませんが、「テストで80点を取れるようになろう」って具体的に示せば、やる気がどんどん引き出されます。
目標があれば、勉強することにワクワク感を覚えます。そして、達成した時の充実感を感じたなら、次の更なる目標にも弾みがつきます。また、周りの人たちが褒めれば、効果はさらに倍増。
・こどもを見守る
・信頼関係を築く
・目標を設定する
この3点を実践すれば、「やる気」のある子どもに変身していきます。
私も、たくさんの人に見守られているからこそ頑張れるってよく感じます。こう考えると、子どもも大人も、同じかもしれません。
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