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2006年7月23日
VIVA!家庭教師★
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
よく家庭教師の方の相談に乗ったり、意見を聞いてみたりするんですが、今日は本当にいいことがありました。
ゼロイチの家庭教師の主体性がニョキニョキっと伸びていっていると感じられたからです。彼は、目標を設定をしていく中で、何が自分でできることなのかを考えて、実践してるんです。例えば、自作の問題を作って、それを生徒に解いてもらうって言ってます。
問題集も自分できちんと選んできて、それを生徒にやり方からきちんと教えている。
すごい!すごい!すごい!
私の目指す組織って、それぞれが自分で考えて、最適な解を見つける組織なんですよ。
よく言われているじゃないですかっ!21世紀の組織は、それぞれが自分で考えて動ける組織だって。20世紀は、工場のラインを乱さないような画一的な人が求められていたけど、これからは、考える組織なんです。(って、何興奮してんだか・・・)^^;
そんな組織に一歩ずつ近づいているって感じることができた瞬間でした。
頑張れ、T君。おいらも応援してるぜ★
2006年7月22日
教育系の雑誌の創刊ラッシュ
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
最近、教育系の雑誌が流行ってるらしいです。前にもいいましたっけ・・・?
何でそうなってるのかと言うと、首都圏を中心に、学校の教える能力の低下に伴う、中学受験思考の親が増えているということと、少子化による一人の子どもにかけられる教育費の増加などが挙げられると思います。
どうせ、お受験お受験した雑誌なんだろうって思っていたら、意外や意外。戦略的思考をどうやって養うかとか、目標達成型人間をどうやれば養えるかなど、教育の本質論にまで話が及んでいるから、結構おもしろいんです。
心理学やコンサルティング会社マッキンゼーが使用しているツールなども紹介されてます。大人の仕事の仕方を考えるのにも役立ちそうです。
2006年7月19日
「されど波風体験」
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
サマセミネタです。
17日に茂木さんの講演の後に聞いたのが、寺内さんの講演。寺内さんは、愛知県の私学学校の風雲児って感じの方です。
ちょっと過激なのですが、私は、その講演がかなりエネルギッシュなので、好きなんです。
彼の言葉はとても歯切れよく、
「子どもは、育てるのではない、育つのだ」
教育の基本は、「放つ、待つ、育つ」
「人の転換には、キッカケ、関係の光、居場所が必要」
などなど、これからより重要視されるであろう素養について、実体験を元にして、お話してくれます。
くしくも、寺内さんの言われることは、茂木さんのセミナーで出てきた「子どもの成長には、『安全基地』が必要」ということにもリンクしています。
脳と創造性の研究で得られた知識と経験によって得られた知識がクロスするというのは、何ともおもしろいことだと思います。