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2007年1月 6日
一年の計は元旦にあり
ゼロイチの古賀です。
一年の計は元旦にあり。今年をどうやって過ごしていくかを元旦のみならず、今年に入ってずーっと考えています。これもやりたい、あれもやりたいと、やりたいことだらけです。去年から一生懸命に作りこんできた、次世代家庭教師指導システムは徐々に軌道に乗りつつあります。まだまだ、仕掛けを作りこむ必要はありますが、多分、業界には中々見られない画期的なシステムへと発展を遂げると思います。
で、悩むのが、次はどういう風に攻めるかなんですね。まず、第一にやらなければならないことが、結果を出すと言うこと。これ、基本です。そして、次に考えなければならないことが、認知度を上げるということです。手っ取り早いのは、広告をうつことなのですが、ご存知の通り、広告って、結構お金がかかるわけです。。。。
お金かけずに、認知度が上げられるって言うステキな方法を色々と考えているわけですね★色んな人や企業とコラボレーションして、認知度を上げていくというのも一つの手だなと考えているわけです。
僕の好きな、ビジネスモデルは、ipodなんですね。ipodって、色んな会社に協力を呼びかけて、成り立っているビジネスモデルだと思うんです。例えば、吉田カバンがipod用のポーチを作っていたり、boseがipod専用のスピーカーセットを作っていたり。
多くの人や企業に協力をお願いして、お互いにメリットを出せるのがこれ理想なわけです。お金もないので、アイデア勝負で、協力してくれた人たちにメリットを享受できて、自分たちの利益も得られて、かつ、認知度も上がる。そんなアクロバティックな方法を色々考えています。
考えることはおもしろいですね。
ということで、まとまっていないですが、一年の計は、元旦にあり。とりあえず、一つの目標として、代表ブログの認知度アップと更新頻度をあげることを目指します。更新しまくって、ゼロイチの代表に興味を持ってくれる人を増やしたいですね。
2006年12月26日
些細なことの繰り返しが自信を生む
ゼロイチの古賀です。
最近、熱を入れて、原田メソッドを取り入れています。原田隆史さんの教えに従う感じですね。些細なことを繰り返しが自信を生むということの意味が少しずつ分かってきました。
充実感を手に入れるためには、大きな目標に挑み、達成させなければならないと言われています。しかし、簡単なことの繰り返しでも十分に充実感は得られます。
最近、早起き生活を実践中で、5時に起き、30分間くらい散歩をし、そして、ご飯を食べ、水回りの掃除、机の掃除をします。これを毎日繰り返すわけです。すると、どうでしょう。自分の心が前向きになっていくのがよく分かります。多少の困難にはへこたれない強さを持てます。苦難な状況にも前向きに挑めるマインドが形成されています。
これには驚きです。少しの生活習慣を変えるだけで、本当に心が晴れやかになる。同じことの繰り返しで、人の心は強くなれる。
「ちょっと変えたら、大きく変わった」を実践してみませんか?
2006年12月21日
東海市の学校評議員研修会に参加
ゼロイチの古賀です。
現在、大学と提携して事業をやらしていただいているのですが、その一環として、東海市の学校評価のアンケート集計・分析という仕事を任せてもらっています。
今、学校が変わっていこうとしていて、東海市はその最先端を走っているわけです。すごいのは、そこの教育長さんです。視点が、人と違って、人には見えないところをしっかりと見据えていて、ずばっとものを言う。気持ちがいいです。
今後の学校について、教育について語られたわけですが、やはり、ポイントは家庭教育になりそうです。家庭でのしつけ力をもっとつけないと、いい人材は育たないと。核家族化が進みまくった地域社会において、学校は基点となって、家庭のしつけ力も視野に入れた総合的な教育プロデューサーとしての役割がこれから求められています。そういや、岸裕司さんの実践もありましたね。
そのためには、学校に企業や地域住民の皆さんがどんどん入り込んで有機的に絡み合い、シナジーを出していかないとなぁって。とまあ、色々考え、研修会では、上記を踏まえて、私も発言させて頂きました。「学校に学生を送り込みたいです」って。
学校教育の近未来、私もお手伝いさせて頂きます★