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【高校受験情報】鶯谷高校入試説明会(2013年10月23日)
鶯谷高校の説明会に参加してきました。
以下では、変更点などについて記載します。
なので、過去の説明会参加ブログも参照してお読みください。
<2013年度入試状況>
●英進コース
募集 210名
Aコース(単願) 113名
Bコース(併願) 1,418名
合計 1,531名
倍率 7.2倍
●進学コース
募集 70名
Aコース(単願) 15名
Bコース(併願) 78名
合計 93名
倍率 1.33倍
愛知県から80名が受験をしました。
岐阜新聞テスト400点以上の生徒938名中688名が受験を希望していて、成績上位層の受験が多いことが分かります。
<メモ>
・進学コースでも推薦入試・AO入試・指定校推薦入試で有名大学を受験することが可能です。朝日大学歯学部・南山大学・愛知淑徳大学・中京大学・愛知大学・京都女子大学などに指定校推薦枠があります(現時点)。
・サンデー毎日「高校の実力」の"難関大学合格激増500校"という特集にて、東海地区32位・岐阜地区3位にランクイン!
・東大京大大学合格全国390位(ダイヤモンド社)。ちなみに名古屋高校472位、岐阜北高校233位、可児高校369位です。
・Jr数学オリンピックで銅賞を獲得!!
・国語力強化のために出口汪先生の論理エンジンを導入しています。
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【高校受験情報】鶯谷高校入試説明会(2012年10月22日)
【高校受験情報】鶯谷高校入試説明会(2010年10月20日)
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http://www.zeroichi.com/cj/index.html
2013年10月23日
【高校受験情報】岐阜東高校入試説明会(2013年10月23日)
岐阜東高校の入試説明会に行ってきました!
普通科は、進学コースと蛍雪コースに分かれています。蛍雪コースは5教科受験も目標としたコース、進学コースは3教科受験を目標としたコースです。しかし、どちらにも理系があります。理系があるというのは珍しいことです。
進学実績は、岐阜大学8名、岐阜薬科大学1名、名市大2名など合計42名合格(生徒数203名)。国公立大学合格率は20%くらいです。
また、進路講話や大学系統別ガイダンスなどを開いてキャリア教育にも力を入れています。サテネットというオンライン授業も希望すれば受講可能です。
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【高校受験情報】岐阜東高校入試説明会(2012年10月25日)
【高校受験情報】岐阜東高校入試説明会(2011年10月26日)
【高校受験情報】岐阜東高校入試説明会(2010年10月27日)
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2013年10月16日
【高校受験情報】岐阜女子高校入試説明会(2013年10月16日)
岐阜女子高校の塾向け入試説明会に参加してきました。
毎年入試説明をしてくださる早野先生の説明はテンポも良く、わかりやすく、そして、女子教育にこだわりを感じられるところが非常に好きです。
<岐阜女子高校の説明>
■概要
早野先生が開口一番に言われたのが、専願で入学する生徒の数の多さです。9割以上が専願で入学が決まるそうです。岐阜女子高校で人気の食物科は一般入試で合格点に達したとしても、補欠合格になることが多いようです。もし、食物科に進学したいのであれば専願で受験することを強く勧めます。
そして、服装に乱れなく、あいさつもしっかりできているとのことで、是非登下校の様子を見に来て欲しいとのことでした。"私立は荒れている"というのは、私たちの親の世代までで、今は私立の方がよい教育環境があるという感じます。
制服は、モリハナエさんがデザインした制服で、生徒からも人気があるようです。
女子教育には、「お前ら、黙ってついて来い!」的な先生ではなく、生徒と目線の高さが同じで親身に何でも相談に乗ってくれるような先生が良いようで、そのような教員の方に囲まれながら高校生活を過ごすことができるようです。
■コース
(1) 普通科
文理科コースと一般コースに別れています。文理科コースは、少人数制で1クラス10人程度で3面の壁に黒板が配置された教室で学びます。また、7?8名の生徒と先生でチームを作るチーム制をとっており、チームを任された先生は、生徒の進路相談・教科指導補佐など一人ひとりの様子をしっかり見れるようになっています。
一般コースは、進学と美術に別れています。女性として大切なものを学んでもらうために、保育の授業もあるようで、そういう授業を通して、保育士になりたいと将来の夢を描く生徒もいるそうです。美術では、週に5単位美術の授業があります。美術を学ぶ専門的なコースと言うよりも、美術に重点を置いた普通科というイメージだそうです。
保育士を目指したり、芸術を志したいと思ったら、指定校・姉妹校への進学ができるのも岐阜女子高校の強みです。
(2) 食物科
3年間食品を扱うことについて様々なことを学びます。公衆衛生学や関係法規も学びますし、もちろん調理のスキルも学びます。1年次西洋、2年次中華、3年次和・製菓と調理スキルを磨いていきます。また、大勢の食事を一度に作る(100人前)実習も行なうそうです。
3年間の勉強の末、国家資格の調理師免許が授与されます(試験免除です)。
尚、オーストラリアへの短期留学も行なっており、現地の姉妹校の女子校の生徒とふれあうこともできます。
■部活
県内では敵無し20連覇のバスケットボール部、全国3位のソフトボール部を擁しています。室内トレーニングルームも整備され、より一層の活躍が期待されます。
■<入試について>
1.文理科コース特待生推薦入学試験(単願)
3年生2学期の評定が5教科合計20以上の子が受験できる推薦試験です。
書類審査・簡易学力審査・面接で選考します。学力検査よりも書類審査・面接に重きを置き、合格者を決めます。
入試の受験費用も3,000円と安価設定です。
特待生資格を得ると、入学金30,000円、特別協力費120,000円免除、年間奨学金449,000円(年間授業料分)が支給されます。
また、公的に支給されている就学支援金の分を差し引くこともしないのが、他校と違う特長です。この分は、修学旅行の積立金などに利用することも可能です。
2.推薦入学(単願)
試験は、書類審査と面接のみで、学力テストは課されません。
人物重視で、茶髪はダメ。
一般推薦と特別推薦があり、特別推薦はスポーツ推薦のことを指します。
3.文理科コース特待生学力選抜入学試験(単願・併願)
5教科合計の評定合計が15以上の子が受験できる試験です。
1教科45分の5教科の学力試験が課されます。
合否は学力試験のみで決定します。
つまり、評定合計は受験資格があるか無いかの判定のために利用しています。
また、入試の点数に応じて、全額特待生、半額特待生の資格ももらうことができます。
4.一般入学試験(併願)
試験は国語・数学・英語の3教科(各45分)です。
テスト問題は文理科コース特待のテストに比べると、容易な問題になっているようです。
一般入試で文理科合格もできますが、3教科受験となるため、文理科進学を狙う場合、文理科コースの入試よりも高得点を取る必要が出てきます。
また、食物科については単願にて定員に達することがあり、その場合に一般入試を受けても補欠合格となることがあります。
進学相談会に参加すれば、食物科を推薦で志願する生徒がどのくらいいるかを教えてもらえたり、文理科コースの入試問題をもらえます。
■不登校・発達障がいの生徒の受け入れ
内申点が付かない子は受け入れないので、原則、不登校生徒は受け入れていませんん。
また、発達障がいについて、学校には障害の疑いがある生徒もいますが、特別扱いは全くしていないとのこと。
入試についても、試験時間を長くするなどの配慮は現在のところ行なっていないそうです。
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