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2008年5月16日
岐阜大学タテ看コンテスト
今日もよい天気ですね!!
昨日もよい天気でした。春の陽気に誘われて、どうもやる気がでませんでした。「まあ、そんな日もあるさ」と前向きに受け止めて、岐阜大学内を散策しました♪
春の新入生歓迎のシーズンはひと段落したと思いますが、キャンパス内にはたくさんのタテ看が設置されています。
自動車部、アメリカンフットボール部などの男の部活、オーケストラ、ジャズ、演劇などの芸術系部活など様々な部活があるようです。中には、「Three Trees」とか「ツキノワグマ同好会」などの活動が神秘のベールに包まれている部活もあります。
Three Treesは、岐阜大学をもっと緑化しようということを考えている団体らしいです。岐阜大学って、十分に緑化されている気がしますが・・・^^;
ツキノワグマ同好会は、ツキノワグマを研究するんでしょう。本気でやると、おそらく学会にて論文発表ができます。博士号が取れますね★
勝手にタテ看で一人コンテストを開催しました。コンテスト優勝者には、なんとタテ看板をこのブログで紹介するという栄誉が与えられます。。。(笑)
厳正なる審査の結果選ばれたのは、岐阜大学アーチェリー部に決定しました★おめでとう!!
優勝の栄誉を称え、タテ看の写真を掲載します。
「岐阜大学アーチェリー部殿。貴殿のタテ看は、大学生ならではの手作り感と愛らしいキャラクターで見るものの気持ちよくさせ、頭の上に乗せられたリンゴがアーチェリーを想起させるという秀逸な作品です。よってここに表彰します。」
と、一人で上から目線の勝手な企画をやってしまったのでした(笑)
新潟・福岡からも応援してもらっています。ありがとうございます!
2008年5月15日
調査書で高得点を手に入れる方法
「まず、調査書って何?」っていうところからお答えします。簡単に言えば、
中学3年間を通しての勉強の成績や校内外の活動について詳細に書かれたもの
です。
勉強の成績に関しては、毎学期毎学期、お子さんがもらってくる通知表の5段階評価により算出されています。昔は、中学3年生の2学期の成績のみが高校入試に使用されていたようですが、現在は、中学1年生から3年生までの全ての内申点を検討して、「調査書」が作成されます。
つまり、昔と比べて調査書は合格を勝ち取る上ですごく重要な役割を担っています。極端な話、中学に入った時点から、高校入試がすでに始まっていると言っても、過言ではないかもしれません。
なので、調査書を侮っていると、受験のときに足元をすくわれる恐れがあります。そんなことにならないように、アドバイス♪
アドバイス1: 「授業は真面目に受け、疑問があれば先生に聞きに行くようにする」
先生も人間です。なので、先生の心象を気にしなければなりません。だから、授業は寝ないで真面目に受けましょう★(当然のことですが・・・・ (^_^;))
あと、分からないところとかあれば積極的に聞きに行くようにしましょう。先生から見ると、「おっ、コイツ、頑張ってるな!」って思われます。
アドバイス2: 課外活動を積極的に行う
調査書には、内申点以外にも色々な点を評価しています。
1. 委員会、生徒会の経験、部活動
2. ボランティア経験
3. 数学検定・英語検定・漢字検定の結果
4. 班長の経験
なんと言っても一番面白いのは、「班長の経験」です。班長というのは、クラスの班の班長のことです。クラスの班長になれば、それも加点対象。実に簡単★積極的に手を上げて、班長になっちゃいましょう。また、数学検定や英語検定、漢字検定の結果も加味されるので、積極的に受験して、検定に合格しておくと、受験で有利に働きます。
次回は、この調査書の使われ方についてお伝えいたします。
いつもポチッとワンクリックありがとうございます!
2008年5月14日
教材開発とHPリニューアルとリーチングと
今日は、朝4時30分に起きて、東京へ行きました。
現在開発中の教材やHPリニューアルへのアドバイスをもらうためと、リーチング講師養成塾への参加のためです。
教材開発で一番こだわっているのは納得感です。これがないと、やっぱり生徒も家庭教師もやってくれない。逆に言うと、納得感がある教材を提供できれば、生徒も家庭教師もやってくれるし、私たちのサービスとしても一本筋が通って、こちらからのアドバイスなども非常に行いやすくなります。
開発中と言っても、既に使用は開始しています(多分、この教材はずっと"開発中"です。常にブラッシュアップを続けていく必要があると思っているからです)。使用を始めてまもなく結果が出ていることもあります。家庭教師に様子を聞きました。すると、
「親御さんから、子どもが目の色を変えて勉強をするようになりました!」
と連絡をもらったとのこと。非常にうれしいことです★今まで英語で一桁の点数しか取っていなかった中学2年生の子。この子が、日誌とテスト対策シートを使うことで、気持ちを入れ替えて勉強を始めたというのです。
納得感のあるツール作りは非常に大事で、その度合いによって効果も歴然と変わってきます。
HPのリニューアルは、東京のスーパーアドバイザーに大変お世話になっています。HPに記載するコンテンツの一覧(目次)も大体決まってきました。スケジュールを綿密に立てて、どんどん作成を進めたいと思っています。このリニューアルで、私たちがしたいと思っていることがより鮮明にお伝えできるようになると確信しています。これから、すごいことになりますよ!
さて、これらの用事を東京にて8時40分頃から9時10分くらいにて行い、そこから、東京駅近くのセミナールームにてリーチング講師養成塾に参加しました。
リーチング講師養成塾では、またまたたくさんの学びがありました。今回の最大の収穫は、やっぱり交流分析(Transactional Analysis、略してTA)です。やっぱり教育をしていく上で、心理学の知識は必須です。
リーチング講師養成塾の内容については、また改めて書きたいと思います。
昨日のことを今日のことのように書きましたが、ワンクリックください。m(_ _)m