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2008年9月 2日
教材の開発研究
自発的に成長する人を育てるための教材の研究を2年間以上続けています。
その間、原田先生、吉田先生、平本先生、ベン・ファーマン先生などの書籍を読みあさって勉強しました。
原田先生の汐留塾に初めて参加した時、私は衝撃を受けました。
「遠慮は厳禁」
「なにはなくとも、まずストローク」
「育てに育てる」
「仕事と思うな、人生と思え」
「主体変容。まず自分が変われ」
などのたくさんの名言を今なお覚えています。私の起業の本当の出発点は、原田先生との出会いでした。
吉田耕作先生の著書「Joy Of Work」では、デミング式の人材育成法を学びました。PDSAサイクルを回す中で、特に重要なのは、目標を達成することではなく、PDSAサイクルを改善しながら回し続けることだと感じました。
平本あきお先生の「成功するのに目標はいらない」では、目標と目的について思慮を深め、目標と目的について改めて考え直しました。
ベン・ファーマン先生の「キッズスキル」では、子どもの成長をどのようにサポートしていくのが効果的かを学びました。
本当にたくさんの書物と向かい合ったり、同業種の方や異業種の方と議論をしたり、同僚と相談したり、ビジネスパートナーからアイデアをもらったり、、、、。
教材として3つのシートを作りました。教材と言っても、従来からある教科を教えるための教材ではありません。シンプルで、誰でも使いやすく、日々成長していくことを助ける教材です。
この教材を足がかりにして、改良を常に加えながら、自発的に学び続ける人の育成に寄与できればと思っています。
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2008年8月29日
手帳のリフィルを作ってみました
原田隆史先生から、「日誌は、よいところと悪いところを振り返り、よいところは継続し、悪いところは改善策を考えるためにある」と教わりました。
また、原田先生が育てた陸上部の生徒やスキーモーグルの上村愛子選手なども日誌を書いていますが、全員決まったフォーマットで書いている訳ではなく、大学ノートを利用して自己を振り返っていました。
そんなこんなで、「日誌はフォーマットにこだわる必要はなく、究極はノートで十分なんだ!」と気づきました。
また、先生の著書「カリスマ教師の心づくり塾」を読んでいたら、教師塾の先生が作成した手帳リフィルの写真が載っていました。そこで、思い切って、自分でリフィルを作ろうと思いました。もちろん、先生から教わった日誌の定義何度も思い出しながら。
自家製リフィルの内容は主に、
・TODOリスト
・スケジュール
・心技体生活を切り口にした振り返り欄
・よかったこと、悪かったこと、改善点、感謝の気持ち、感動体験などが簡潔に書ける欄
・明日へのメッセージ
です。
自家製リフィルを使うようになって、今まで以上にびっしりと手帳を書くことができるようになりました。自分用なので、先生の手帳のように汎用性のとんだ自立型人間育成ツールではないですが、結構気に入っています。
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2008年8月28日
ホスピタリティ溢れる台湾料理屋さん
岐阜市は激しい雨が降っています。本当にすごいです。
さっき、大垣市から戻って参りましたが、大垣市はほとんど雨は降っていませんでした。岐阜市・瑞穂市・各務原市がザアザア降りのようです。
そんな荒れた天気の中、岐阜大学の近くにある台湾料理屋へ行きました。食べ終わって、レジに行って、お勘定していると、店員さん(台湾人)が
「傘は持っていますか?」
と聞いてきます。私は、自動車なので、自動車だから傘は大丈夫と言って、外へ出ようとしました。
すると、、、、
店員さんが、傘をさして、私を自動車の所まで案内してくれました。
雨が尋常じゃないほど降っていたので、助かりました。恐るべきサービス力です。感服しました。元々好きな店だったんですが、すごいファンになりました★
この店以外の中華料理屋さんや台湾料理屋さんの店員が無愛想だったので、中国や台湾の人は愛想が悪いものだと思っていましたが、違うようです。
私も彼らのホスピタリティを真似て、サプライズを与えられるようなサービスを提供していきたいです。
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