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2009年1月26日
目標に向かって頑張る生徒
担当している高校2年生の生徒が書いてくれたプランニングシート。
プランニングシートには、テストの振り返り(良かったこと)、テストの振り返り(ダメだったこと)、理想の自分、理想の自分になるためにできることを書いてもらっている。
書き始めた時は、言われたからやっているという感覚で書いていた子だけど、最近は違う。自分自信を見つめ直しながらしっかり自分の良いところや悪いところ、理想に近づくためにできることを書いている様子がしっかり見て取れる。そして、高校生としての大きな目標、
岐阜大学合格
も、どんどんリアルに意識するようになってきた。
「絶対に合格したい!」と本音で言ってくれた。
うれしい限りだ。
目標にはまだまだ遠いが、でも、目標を達成している時の自分のイメージはしっかり持てるようになってきている。そして、ルーティンチェック表の精度も最近は急激にアップしている。良い感じだ。
受験まで1年。絶対に目標に届く。私は、そう信じている。(KM)
2009年1月23日
子どもの安全
昨日、下校途中の子どもたちを見かけました。すごく楽しそうに友達同士で会話したり、じゃれあっていました。こういう風景を見ると、ほのぼのとします。
私自信を振り返ると、下校途中の友達との会話はすごく楽しい思い出ばかりです。時には学校では話せないようなことから、たわいもないことまで、たくさんのことを話していたと思います。
そんなことを思い出しながら、ふと目を向けると、子どもがよく通る場所には、保護者の方たちが何人か立っていました。昔はそんなことは滅多になかったのですが、最近は帰宅途中の子どもを狙った事件が多く起こっているため、その予防策として大人がそのように立っていたのかもしれません。
そうだとしたら、なんだか悲しいですね。
監視によって安全を維持するよりも、お互いを信頼し合って結果的に安全な世の中の方がいいに決まっています。お互いを信頼し合うには、地域に横のつながりが必要です。そういう地域の横のつながりが薄れつつあることの問題点として「子どもの安全」が現実に起こっているのだから、地域同士の関わりについて大人がもっと考え話し合わなければいけませんね。
2009年1月22日
オバマの演説
What is required of us now
is a new era of responsibility.
オバマ大統領の演説で印象に残った言葉。
責任を持って行動をしなさいよ。みなさんに降りかかっている結果は他人のせいではなく、自分のせいだということも忘れちゃいけませんよ。ってことでしょう。
誰かがやってくれる。私は悪くない、あいつが悪い。
人のせいにするのは楽ですが、そこから得られるものは少ないです。なので、今日もなりたい自分になるために、一歩ずつ前を向いて歩こう。
※Whatは関係代名詞で、「?こと」
※be required of は、「?に求められる」
※responsibilityは、responsibleの名詞形