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2009年2月23日
学生落語会@岐阜妙興寺、善光寺
今日は、学生落語日本一を決める大会が岐阜で開催されていました。
そして、それに参加していた学生さん達が、地域の方々とも交流を深めようと妙興寺と善光寺で落語会を開催すると聞いたので、落語を聞いてきました。
聞くところによると落語の発祥の地は岐阜だそうです。岐阜に住んでみて分かったことですが、岐阜には色々全国に誇れる文化があります。長良川の景観も美しいし、岐阜城周辺には大仏殿もあるし、町並みも美しい。大きなお寺や神社もある。観光都市として、開発を進めるのも良いかも知れませんね。
大学生が演じてくれた落語。非常に楽しかったです。お客さんは年配の方がほとんどで、年配の方もたくさん笑っていました。(KM)
お寺です。荘厳な雰囲気の中に落語。良い感じです。
2009年2月19日
考える力はどんどん鍛えられる
人はかくも成長するものだと感じた一日。
今日は、お世話になっている塾の先生がインターンに来る日。1月末から来てもらって、古賀オリジナル日誌を渡し、ルーティンチェック表もやってもらっています。手帳には別の用紙も自ら用意して、気づきを毎日まとめています(この辺から、既にエライ。ほぼ毎日やっていることに感服します)。
何をやってもらっているかというと、私が「「仕事とは?」「夢は何だ?目的は何だ?」「やりたいコトは何だ?」「やりたくないことはなんだ?」「理想像に近い人は誰だ?」と色々尋ね、それを考えて、考えて、ポストイットに自分の考えを書いていってもらっています。
毎週(今日で4回目)やってもらっているのですが、書き出す考えがどんどん精度が上がっていっているのがすごくうれしい。今日はSWOT分析をしてもらいました。その後、アクションアイテムをオープンウインドウで広げて、面白いアイデアがモリモリ出てきました。初めてワークをやってもらったときは、「なんじゃ、こりゃ?」という内容も多かったですが、今では、私も思わずうなってしまうものあります。人って、どんどん成長します。私も負けられません。
パスカルは言いました。
人は考える葦である
考えること、創造することは人にのみ与えられたアビリティです。ロボットには真似できない。考えることをやめたら、人は人でなくなるのかも知れません。私も常に考えに考え、一歩ずつ前身を続けられる人でありたいと改めて思いました。(KM)
2009年2月18日
ラーメン屋成功論
関西・東海にあるラーメン屋さん来来亭の社長が書いた本を読みました。
ラーメン屋の売上げの内訳や、来来亭が大きくなった理由などが書かれており、要所要所で共感できました。
ラーメンのスープの作り方を社員に全て伝授したり、のれん分け制度があったりと、成功の秘訣は、人を信用しているということだなぁって思いました。
そして、一番共感したのが、
当たり前のことの積み重ねが売上に反映されると確信している
というところ。
教育だろうが、ラーメン屋だろうが、根は一緒だなぁって。お客様からのクレームに真摯に対応したり、小さな改善を日々続けたり。こういうことが大きな差を生むんだろう。
来来亭の社長さんは、売上げの話なんて全くと言っていいほどしないけど、怠慢については怒り狂うとのこと。当たり前のことを当たり前のように続けることが大切だ。(KM)