キャンペーンの詳細に関しましては、バナーをクリックしてください
2009年3月23日
危機を真正面から捉え、勝利への確信を持ち、決して揺らぐことがない
「危機を真正面から捉え、勝利への確信を持ち、決して揺らぐことがないのが偉大な企業」
ビジョナリーカンパニー2を読んでいると、こういう内容が読み取れます。
そして、私の愛読書「スラムダンク」にも似ていることが書いてあったなと思い出し、、、
山王工業戦で、沢北に何度も打ち負かされても沢北に挑み続けた流川。打ちのめされて、流川は「ありがてぇ、贋者じゃねぇ」と言って笑いました。その光景を見て、沢北の父親は、
「流川君も笑った・・・栄治のように。おもちゃの低いリングから本物のリングにかわったとき、オレとの1on1、アメリカ遠征、超えるべきハードルを見つけたとき栄治はいつもあんなふうに笑った。。。彼もまた挑戦を生きがいとする人間なのか?。流川君」
DCT学習教材で根底に流れている思想はこのビジョナリカンパニーやスラムダンクに書かれていることと同じモノです。大切なのは、現実を的確に捉えて、現実が危機的でも勝利への確信は失わないこと。そして、挑み続けること。
勉強でも同じことです。テストで点数が悪ければ、見直すべき点がたくさん出てきます。それをどうすれば解決するかと考えて(Solution Focused Approach)、そして思いついた解決策を実践していく。これができれば、絶対に成長する。
そんな姿勢を育て、自発的にどんどん成長していく人を育てたい。私たちは、本気でそう思っています。
2009年3月17日
築城せよ!!
2009年夏に「築城せよ!!」という映画が公開されるのですが、「それのプロモーションを手伝え!」という無茶ぶりを今日もらいました。
この映画のプロデューサーの益田祐美子さんは、映画を撮るという夢を追い続ける、アツい人です。また、岐阜出身らしく、岐阜を盛り上げたいという想いが強いそうです(「岐阜を盛り上げる」。この言葉、良く耳にします★)。
そんな益田さんのお力になれるのであればと想い、協力をすることになりました。
さっそく、私の友人に声をかけて、アイデアを出し。さすがにイベンター、色んなアイデアが出てきました。「実際に築城する」「墨俣城(一夜城)を利用する」「私の城自慢」「一夜で城を造れ!」などなど。
さらに、岐阜大学のフリーペーパーを作っている子や起業家育成塾の塾頭にも声をかけると、これまた乗り気な様子。学生サークルなどのMLなどに告知文を流したり、実際にフリーペーパーに掲載したりと、いろんな動きがとれそうです。なんか面白いことになりそうです。(KM)
2009年3月11日
各務原シティマラソン
日曜日に各務原シティマラソンを走ってきました。10km。
参加すると決めた時の目標が45分だったのですが、結局は53分45秒でした。
1時間を目標にこの日はスタートしたのですが、目標を達成できて良かったです。
1人で10kmを走るのはいやですが、レースで10kmを走るのは楽しいです。一緒に走っている人がいると、なぜかがんばれます。同じ位のペースで走っている人を見つけて、その人に負けじとがんばる。
また、1kmごとに設置されているキロポストがうれしいです。やっぱり小さな成功体験も大切だなぁって実感しました。また、5分30秒くらいのインターバルを刻んでいて、そのペースをずっと維持できたのがうれしかったです。さすがに足は痛くなりましたが、走り抜くことができました。