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2009年10月15日
継続は力なり!!努力はウソをつかない。
今月もルーティンチェック表の添削をしました。
ルーティンチェック表も毎月取り組んでいる子のを見ていると
どんどん精度がよくなっています。
本当に素晴らしいことです。
そして、成績もどんどんアップしています。
反省して、改善点を考えて、それをまた行動してという
作業を繰り返していれば成績は自ずと上がります。
いわゆるPDCAサイクル。
一見簡単そうですが、これを本気で取り入れて
結果を出している家庭教師センターは少ないと思っています。
受験本番まであと少し!!
志望校合格目指して、最後まで諦めずに頑張れ!!
2009年10月14日
教育という仕事
家庭教師派遣サービスに関わって、早10年。
家庭教師のOPTIONと家庭教師派遣のゼロイチを統合してそろそろ1年。
相も変わらず、家庭教師の先生が気持ちよく、かつ、
生徒さんの成績がぐんぐん伸びる仕組みとは一体どんなものなのだろうか?
と考えなから、サービスを向上させていく日々です。
当初の予定では、
もっとスマートに成績が上がる仕組みを提供するはずでしたが、
やはり現実はそんなに甘くはなく、
仕組み一つ一つを作ることに多大な時間を要しています。
個々の現場に立ち会わないことには結果が現れないので、
一人ひとりを大切にしながら向き合っています。
国家をなすのに一番大切なのは教育だということもたまに聞きますし、
たまに自分でも言うことがあるのですが、さてさて、
自分はどんな教育を受けてきたのだろうかと考えるとよく思い出せない。
よく思い出せないのは、無駄だったから思い出せないというわけではなく、
恐らく、空気のように水のように教育を受けてきたということなんだろう。
私の友人・知人は、F1マシンのボディの設計をしたり、
トヨタ自動車でロボットを作ったり、NASDAでスペースシャトルを飛ばしたり、
旅客機のパイロットをやったり、デジカメを設計していたり、
携帯電話を設計していたりと
様々な分野で価値ある仕事をしています。
私も高度な科学技術を扱うエンジニアに憧れて大学生活を過ごしたので、
そんな彼らを見ていると、自分がやっていることがとても小さく見えることがあります。
でも、ガッツ家庭教師で先生をしてくれた大学生の方に、
「ここで家庭教師をして、色んなことを教わりました。」
って言われると、本当にうれしく、また、自分の仕事を誇りに思うことができます。
私たちが携わる教育という仕事は、様々な産業を支える土台だと思っています。
それが非常に大きな土台だから、空気のように水のように感じられる。
しかし、その土台がなければ、私の知人・友人のように様々な分野で活躍する人材も育たない。だから、教育は大切なのでしょう。
これからも家庭教師というサービスを通して、
小学生・中学生・高校生・大学生を育てていきたい。
また、私も彼らから育てられたい。そう思っています。
2009年10月12日
学習コンサルに出かける
今日は、休日ですが、朝からお客様の所へ行って学習コンサルをしてきました。
成績が不安定な生徒さんで、感情的にも不安定なところがたくさんある様子。
お母さんと話をして、その後、
先生の指導を見させてもらって、
先生とお母さんと私で話をしました。
正直、私が現場に行って、見て聞いて、話をしたとしても、どこまで役に立てるかは分かりません。
でも、これがきっかけで少しでも生徒さんのやる気のベクトルが上向いたらいいなぁって思っています。
なんだかんだ言っても、現場にしか答えはないと思うから。
先生には、指導の工夫をアドバイス。
やることが明確になって、先生のやる気のベクトルとプロ意識のベクトルは上向いてくれた様子。
勉強内容を理解するということに関しては、確かなセンスを持っている生徒さんです。
きっと、11月中旬の定期テストでは良い結果を残してくれると思っています。
受験本番まであと4ヶ月。
毎日できることを計画的にコツコツ頑張ろう。
P.S.
先生の指導風景を見ると、
サービス向上のために何を私たちがすべきが明確になります。
現場・現物・現実(三現主義)
やっぱり、現場を見るに限ります。