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2009年12月28日
第一印象を良くする方法?エチカの鏡?
エチカの鏡というTV番組で、第一印象を良くする方法を6つ紹介していました。
家庭教師としても、学習コンサルタントとしても、
知っておくと非常に大切だと思ったので、メモしておきます。
1.口角の上がった笑顔を徹底する
エビちゃんに代表される口角が上がった笑顔。
これは特訓が必要なようです。
・大きく口を開け、上の歯を出して、「エー」って発声する
・あごでしゃべるのではなく、頬骨でしゃべるようにする
などなど。頬骨でしゃべるというのがよく分かりませんが、
頬骨を意識しろってことでしょう。
2.目を月目にする
月目って言うのがよく分からない表現ですが、
お釈迦様のような目を想像すれば良いと思います。
練習方法も紹介されていましたが、続けるのは大変そうです。
3.まばたきの回数を減らす
これは、スグに実践できそうです。
ブッシュ大統領の選挙戦での討論会1回目、2回目の模様が紹介されていました。
1回目の討論会はまばたきが多く、2回目は少なかったそうです。
1回目終えた時点で、研修を受けて、2回目は少なくしたのだとか。
なんとなく、1回目の方が自信がないように見えました。
4.あごの角度をまっすぐにする
あごを上げると偉そうに見えるし(威嚇しているようにも見える)、
下げすぎると卑屈に見えます。
上げすぎず、下げすぎず、まっすぐにすることが大切だそうです。
これもスグに実践できそうです。
5.デコルテを相手にしっかり向ける
デコルテとは、首筋から胸元の部分だそうです。
クビだけ動かして、顔を向けるのではなくて、
デコルテが見えるようにすると、
確かに印象はよく見えました。
スグに使えそうな知識ですが、
振り返って何かを話すって場面があまりない気もします。。。
使えるときに使おうと思います。
6.お腹から高いトーンの声を出す
これもスグにできそうです。
通常より気持ち高めで声を出そうとすると良いのかも知れません。
このままだと実践しないしない可能性が高いので、
自分なりの実践方法をまとめ直しました。
1.笑顔は口元を気にする
2.常に笑顔でいられるよう心がける
3.あごは上げすぎず、下げすぎない
4.話すときは相手に体全体を向ける
5.声は少し高くしてみる
これくらいなら、実行できそうです。
気をつけてみたいと思います。
2009年12月25日
理念と指導原則・クレド
企業理念を持つと言うことは大切だなぁっと改めて実感しました。
もちろん、持っているだけでは意味はないのですが、
日々の行動の根幹をひと言で言い表せていると言うことは
本当に素晴らしいです。
昨日、岐阜にある塾の理念とその意味に触れる機会があり
非常に感銘を受けました。
・厳格さと愛情の教育
・忍耐と成長の教育
・実践と実績の教育
これらの言葉を胸に行動をする。
毎日行動を続けるうちに、言葉の根っこにある大切なことが体に染みこんでいく。
すると、よい人材が育ち、よい組織ができあがる。
私たちの場合、
「本気で関われ!」
「タイミングよくほめて、叱れ!」
「成長を見逃すな!」
ということを軸に先生にはよく話をします。
あとは、「日々改善」や「日々成長」。
原因は他にあるのではなく、自分の中に目を向けて改善を図れっていうこともよく言います。
また、「ブリッジングする」ということも大切です。
どんな出来事も自分を主語にして考えてみること。
例えば、友達が先生に注意されていたら、それを見て、
自分だったらと置き換えて、自分の行動を見直すということ。
こういうことの一部は指導原則として文章化されています。
でも、まだまだ文章化されていない部分もあります。
これから家庭教師指導ツールを改良するにあたり、
盛り込んでいきたいと思います。
・本気で関われ!
・他人ではなく、自分自身に目を向けよ
・何事もブリッジングして考えよ
・日々改善、日々成長
少し指導原則に手直しを入れることにしよう。
2009年12月22日
指導力向上には欠かせない指導手帳
指導手帳を添削。
今回もたくさんの先生が手帳を提出してくれました。
手帳を読んでいて思うことは、
手帳が上手に書けることと先生の指導力の高さには
相関があるということ。
きっちりと生徒の現状を書き込めて、
そこから具体的に何をやらなければならないかを書き出して
行動に移せている先生はやっぱり指導力が高い。
指導力向上と先生の指導力の把握のためには
この手帳は欠かせません。
地味で意外に回すのが大変なツールですが、
回り出すとかなり結果を出すツールです。