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2010年3月 2日
学習コンサルに出かける
土曜日にお客様の所へ学習コンサルに行ってきました。
入会時の1年生後期中間テストでは五教科合計80点くらいの子でした。
しかし、2年生後期期末テストで、五教科合計168点と倍の点数になりました。
まだまだやる気の面や苦手教科で改善できること多々あるので
学習コンサルに行くことにしました。
私は、まずコンサルを始める時に過去の振り返りをします。
よかったこと・だめだったことを正直に書き出す。
そしで、良かったことは継続するように促し、
悪かったことは改善策を考えさせる。
こうすることによって、色々な気づきが生まれます。
コンサルしていると、社会という教科名の前に常に
"得意の"
という修飾語がついていることに気がつきました。
これは、大変素晴らしいことだと思います。
確かに、社会が得意で60点台の点数をとっています。
得意のと言う言葉を付けることによって、
さらに社会は得意教科になっていくでしょう。
なので、英語が苦手の彼に、
「これからは、得意の英語って言い続けてみよう。
何か変わるかも知れないよ。」
と自己暗示のアドバイスもしました。
たくさん出てきた気づきに対して、
私からできるアドバイスをし、
最終的に2つのやることを決めました。
1.生活を改善し、毎日30分以上の自主学習時間を確保する
2.英単語を発声しながら覚える
コンサルが終わる頃には、
やる気がさらにアップして、
目標も明確になりました。
志望校を目指して勉強し、
部活でも東海大会を目指してがんばっていきましょう。
部活も勉強も根っこの部分は同じです。
勉強をがんばれば、必ず部活でも良い結果が残せます。
2010年2月25日
国立大学前期入試初日の朝
今日は、国公立大学前期入試の初日。
大学という建物からも緊張した雰囲気が伝わってきます。
今まで勉強したことを精一杯答案用紙に書き記して欲しいです。
がんばれ大学受験生★
2010年2月19日
手帳の添削は、先生たちへのストローク
今月はなんだかやたらと忙しいです。。。
しかし、忙しい中でも、
今月もしっかり手帳の添削をさせていただきました。
先生たちが本気で書いてきてくれるので、
疲れていても、書いているうちに逆に元気になってきます。
魂の交換です。
確実に言えることは、
手帳に何をやる予定で、
結果どのような指導になり、
そして、次回どうしていくかを
具体的に書けていればいるほど
指導者としての能力も高いということです。
だから、まだまだ上手に書けていない先生には
たくさん赤を入れて、こうすればもっと良くなる!と
アドバイスを送っています。
この赤ペンは先生たちへのストロークです。
教育事業を行なっていく上で大切なことは、
メンテナンスだと思っています。
教材でもなんでも作りっぱではダメで、
作ったものを活かしきるために、
手を抜かずにかかわり続けることが大切。
今、生徒と先生と家庭教師センターが
ガッツリと本気で関わり合えまくる仕組みを
開発中です。
さあ、もっと忙しくするぞ★ ^_^;