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2010年7月17日
先生と家庭教師センターの関係
家庭教師の先生と家庭教師センターは二人三脚でなければうまくいかないです。
どれだけ家庭教師センターがすばらしい考え方を持っていたとしても、
どれだけすばらしいプリントや教材、テスト予想問題などを提供していたとしても
現場の先生がそれを実行しなければ、
絵に描いた餅です。
だから、私たちは、
「こういう風に指導しろ!」というような
上から目線の命令ではなく、
指導法や配布する教材の意味をきちんと先生にその都度説明して、
納得の上で使ってもらえるような働きかけをしなければなりません。
結局、先生自身が気づいてくれないと良い先生に育てることはできません。
家庭教師センターは教師の育成機関でもあるわけですが、
先生一人ひとりに対してコーチングをして、
先生を育て上げると言うことが実際にできているセンターってほぼゼロだと思います。
私たちも、まだまだ発展途上です。
ガッツ家庭教師の先生たちが毎日1mmでも成長できるように
教育手法を磨き続けなければなりません。
2010年7月15日
小学2年生のルーティンチェック表
小学2年生のルーティンチェック表。
小学生でもこのくらいできる。
できることをコツコツ継続すれば、
やれることがどんどん増えていきます。
一見簡単そうなことだけど、
大人でも難しいルーティン。
それを小さな子が実践してくれています。
私たちにすごく大きな力を与えてくれます。
2010年7月14日
最強の勉強法(斉藤将人さん)
この「最強の勉強法」はいわゆる情報商材ってやつです。
教材は、以前は20,000円くらいで売られていたそうです。
しかし、今ではただで手に入れることができます。
内容まとめです。
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1.心構え
・記憶力がないなんて思わないこと
・暗記は後回しは大間違い
・勉強は知識を脳に記憶させることと思え
・オレならできると信じよう
・カンペキは目指すな
・目標は格好つけなくていい、リアルに考えろ
・目標は書き出そう
・自己否定は絶対にするな
2.どこを覚えるべきか
・パレートの法則
・繰り返されているところ
・アバウトに覚える(日本の人口は1億2千万人くらいってな感じで)
3.記憶固定術
・感情を伴った情報は良く覚えられる
・英単語は文章と一緒に覚える
・公式、解き方をまず暗記する
・一日後、一週間後、一ヶ月後に復習する
・1日のはじめに目標を立てる
4.記憶固定術(応用編)
・五感をフルに使う
・ミニノートを使う
5.勉強時間を増やすコツ
・睡眠時間は4時間以上確保せよ
・6?8時間が適度な睡眠時間
・昼寝をしよう
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ざっとこんな感じ。
ただ読んだだけでは意味がないので、
読みながら、家庭教師として実践可能な方法も考えました。
★実践方法★
・社会は親御さん向けクイズを作らせる
効能は、エピソード記憶のメカニズムが活用できること、ノートまとめの力が身につくこと、出題者の気持ちが分かる
・復習のタイミングを決めて復習させる
ただ「復習せいよ」と言うだけではしなくなるので、ノートにそのタイミングを記入させる
・暗記ノートを作らせる
英単語、数学公式、理社の用語など暗記項目を暗記ノートで覚えさせる
・目標をノートに書き出す、強く願う、自分を肯定しまくることを授業の最初にやる
このくらいだったら明日からでもできそうです。
早速実践です。
Written By KOGA