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2010年7月21日
初めて書くプランニングシート
プランニングシートを初めて書いてくれた中学2年生。
目標はびしっと決まっていましたが、
書いている内容はまだまだです。
なので、こちらも気合いを入れて赤ペン指導。
真っ赤になるまで書き込みます。
この赤ペンは、生徒に対する大きなストロークになるので、手は抜けません。
具体的に書くことや考えることの大切さをとうとうと伝えたり、
「数値目標にして覚悟を決めろ」と叱咤激励したり。
これを繰り返して、
少しずつプランニングシートが書けるようになり、
そして、
勉強する上で大切なことに少しずつ気づいていきます。
2010年7月19日
新報道2001で紹介、販売員が売上げを伸ばすささいな行動
売れる販売員のそぶりについて、
新報道2001でやっていたので、備忘録です。
・お客様が試食しているときは目線をそらす(サイレントクロージング効果)
・手をあげて、商品を案内する(シグナル効果)
・ショーケースを拭く(サイレントクロージング効果+シグナル効果)
「マニュアルは、従わせるためにあるのではなく、達成感を感じさせるためにある」
マニュアルはそれ通りにできて当たり前で、それ以上のことをできるようになれってことですね。
この視点は、家庭教師育成方法でも大切な視点です。
Written By KOGA
土日はセミナー漬け、そして、憧れの会社リバネスとの出会い
土日は、研修・セミナー漬けでした。
土曜日は、原田メソッドを再度習得するために大阪へ。
私の周りでも原田先生の指導法に興味がある方がいたので、
その方を誘って、研修へ。
2年ぶりくらいに話を聞かせてもらいましたが、
やはり面白い。
この日の3大学びポイントは
・主体者意識をもって取り組め!
・セルフコントロールをするためには、過去の仕分けと予期される問題への準備力が大切!
・良いチームワークがある組織は、リクエストの文化がある
でした。
ガッツ家庭教師でもどんどんその方法論を取り入れて、
これからも先生同士が学び合う組織作りをしていきたいです。
つづいて、日曜日はサマセミに参加。
サマセミは、名古屋で毎年行われている市民参加型の公開講座イベントです。
私は毎年行っています。
そこに、私が勝手にベンチマークしている会社の1つであるリバネスの代表取締役COOの高橋さんが来ているということで話を聞きに行きました。
リバネスさんは、学生ベンチャーで理科教育の出前授業を始めた会社です。
1時間30万円の授業を学校に提供するという一見無茶苦茶な事業を努力と創意工夫、絶対に諦めない精神で成し遂げた会社でした。
なんと言っても、あらゆる壁に対して、主体的挑み、その壁を越えていくプロセスが本当に見事で、チャレンジ精神とアイデアがあれば何でもできるなぁと感じさせてくれました。本当にすごい。
講演終了後、ドキドキしながら名刺交換へ。
名刺を渡して、自分の素性を明かすと、満面の笑みで名刺交換をしてくれました。
憧れの方と知り合えた瞬間。
本当にうれしかったです。
P.S.
私は、創業当初に「東大友の会」「立志塾」「リバネス」の3社をベンチマークしていまして(「憧れの会社」と銘打ち、3つの社名を連ねて紙に書いて壁に貼ってあります)、いつかああなりたいと思いながら仕事を続けています。
そして、リバネスの高橋さんとも名刺交換ができ、とうとうあこがれの3社の経営者の方と知り合うことができました。
これは、私にとってかなりすごいことで、「熱い思いは届く」を身をもって感じる瞬間でもありました。
Written By KOGA