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2010年7月30日
勉強法いろいろ
昨日今日で勉強し直した勉強法についてまとめです。
既に知っている勉強法も多々ありますが、まとめ直しています。
今、勉強法についての本をたくさん読んでいますが、
どの本にも書かれていることはほぼ同じことという感じです。
結局それをやらせ切ることが一番大切なのだと、再認識しています。
■解法パターンに面白いネーミングをする
公式に例えば「リボンちゃんは等しい」「パーティの帽子は同じ長さ」と名前をつけるようにする。
確かに、解き方や勉強法に名前をつけてやるようにすると楽しく、かつ、勉強に取り組みやすくなります。
■国語力アップのためのコツ
・長文読解の答えの作り方を徹底して教える(なぜで問われたら、「?だから」で答えるなど)
・辞書をひいて、例文を書き写す or 例文を作らせる
・言葉の力をつける(慣用句、ことわざを暗記させる)
・詩・短歌・俳句では、基本表現技法(体言止め、倒置法、反復法、擬人法、対句法、比喩法)を覚えさせる
・古典はマンガで慣れる(あさきゆめみしなど)
・主な古典単語を覚えさせる。といっても、その数はあまり多くないので、簡単に覚えられる
■理科勉強法
・キーワードは暗記ノートを作って暗記させる
・理論は丸暗記ではなくしっかり説明する
・公式を暗記させる(主要公式は8つくらい)
■社会勉強法
・キーワードは暗記ノートを作って暗記させる
・歴史のマンガ多数。導入教材として活用できる
■ファイリング方法
・テスト用紙などはすべてA4として縮尺を変えてコピーしてファイリング
Written By KOGA
2010年7月27日
お客様より感謝の言葉
先ほど、お電話にてお客様より感謝の言葉を頂きました。
理科が20点アップ、数学は98点で学年3位になりました。
これも先生のおかげです。
また、志望校についても話すようになったらしいです。
これがお母さんにとってなによりうれしい変化だと私は思いました。
自信をなくしていた子どもが自信を取り戻していく。
そんなお手伝いをこれからもどんどんやっていきたいです。
大変励みになります。
私の方こそ、連絡いただき本当にありがとうございました!
Written By KOGA
藤巻幸夫さん講演会参加、マーチャンダイジングについて
昨日は、岐阜商工会議所主催で行われた藤巻幸夫さんの講演会に行ってきました。
自らの経験を軸にしてMD(マーチャンダイジング)の大切さを説明してもらいました。
マーチャンダイジングは、物作りの原則。
色、柄、素材、デザイン、機能、用途、サイズ、最後に価格。
色を変えただけでも売れ行きがすごく変わるのだとか。
醤油でも味噌でもパッケージで売上げが変わるとのこと。
ペットボトルだって、通常500mlだけど、本当に500ml必要なのかと。
「もしかすると、一回りサイズを小さくした方がお客様に喜ばれるかもしれない。」
という風に考え、顧客目線で、考え抜いて、商品に工夫するのがMD。
決して、価格を安くすることだけでものが売れるわけではないのです。
最近よく売れている東大ノート(KOKUYO)もまさにそうですね。
ドットを入れると言うだけで、大きく売上げを伸ばしてます。
おそらく、ipodなどのapple製品もその一角でしょう。
そして、海外のブランドやIKEAなどの量販店が日本でも強いのは、
MDをしっかりしているからなのだとか。
確かに、海外ブランドは見た目がいいし、使い勝手がよいものも多い。
結局、ものでもサービスでも人に売る訳なので、
人がどう感じるかを意識することが大切。
わくわく、ドキドキ、高まる高揚感。
こういうものをくすぐるのが大切なのです。
<藤巻さんの金言>
・ルールを作りすぎて、マナーがなくなる
→JRの優先席について、あんなもの設けるからマナーがダメになるってさ。
・みそでも醤油でもパッケージ変えれば、売上げ変わる
→本当??でも劇的に変わる例もあるらしいです。。。ガッツのロゴをピンクにしたらどうなる?(笑)
・日本企業はマーケティングが弱い
→どうも日本人という人たちが、自分を売り込むという性分ではないようです(もう少しずうずうしくなれと言ってました)