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2010年9月 3日
計算力を鍛える方法・コツ
計算ミスが多いと嘆く親御さんも多いです。
実際、私たちが指導している子達も計算が遅かったり、
計算ミスが多発したりとたくさん問題を抱えています。
それをなくすには、ミスのパターンを分析して、
意識させるようにするという方法ももちろんありますが、
もう一つ大切なことは、
計算のコツや計算力アップの方法を教えることです。
「こういう風にやれば早く解けるようになるよ」とか
「こういうトレーニングをすると良いよ」と教えてあげると
飛躍的に計算力は向上していきます。
そこで、今回は計算力を鍛える方法・コツをお伝えします
<計算力を鍛える方法・コツ>
1.足して10になる組み合わせを見つける
3+7とか6+4とかそういうものを覚えておく
2.買い物の時に暗算をさせる
子どもが好きなものを買いに行くときにやらせると効果的です
3.切符の4桁の数字や車のナンバーを見たら、四則演算で10になるかを考えさせる
たまにどうやっても10にならないこともあるので要注意です
4.トランプを2組に分けて、182から出たトランプの数字を引いていく
最終的に0になれば計算は正しく、そうでなければ間違っています
5.1/25は4/100、1/125は8/1000と考えると計算しやすい
2000/25って言われると難しいですが、
2000*4/100と変換できると、すぐに答えが出ます。
Written By KOGA
2010年8月26日
マニュアル作って、本気の勝負開始
家庭教師の指導力をより強力なモノにするために
マニュアルを作成しました。
生徒用のマニュアルと教師用のマニュアル。
これを機能させるために、
ガッツ家庭教師はある方法で先生の指導をフルバックアップします。
マニュアルや教材は作ってからが本当の勝負です。
ワンランク上の本気の勝負が仕掛けられる土壌ができてきました。
Written By KOGA
トラブル4割 うっかりミス 「きぼう」初の調査 実験開始時に多発
トラブル4割 うっかりミス 「きぼう」初の調査 実験開始時に多発(Y!ニュース)
家庭教師の指導をしていて、常に上位にくる「ケアレスミス」。
これと似たことが宇宙でも頻発しているようです。
記事によると、"うっかりミス"の原因は、
宇宙飛行士の経験不足、訓練不足とのこと。
テストでケアレスミスして、
「あー、惜しかったね。アハハ?」と生徒が言っていることがありますが、
これは、自らの準備不足を外的な要因(問題や運)のせいにして
言い逃れしているのに等しいです。
ましてやテストの場合、
出題者がケアレスミスをするかどうかを調べるために
あえてケアレスミスをしやすいように問題を作るので、
それにまんまとはまっているのは、笑えないです。
それは、ケアレスミスでも何でもなく、単なる準備不足。
宇宙や航空機、原子力施設などでは、
"うっかりミス"が命を奪うこともあるので、
絶対にしてはならないミスと捉えられているようです。
テストでのケアレスミスは命を奪うことはないですが、
命を奪われるかもしれないという危機感を持って
ケアレスミス対策に臨んでほしいですね。
Written By KOGA