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2015年2月19日
女子高生のスマホ利用時間は驚異の平均7時間!!
デジタルアーツ(東京都)が2月9日、「女子高校生がスマートフォン(スマホ)や携帯電話を使う時間は1日平均7時間」という実態調査の結果を発表した。1日の平均使用時間は、男子中学生が1・9時間(昨年2月調査は1・8時間)、女子中学生が1・8時間(同1・8時間)、男子高校生が4・1時間(同4・3時間)だった。女子高生は7時間(同6・4時間)だった。「1日9時間以上」が約3割。睡眠時間以外はほとんど手放していないと思われる「15時間以上」との答えも全体の約1割を占めた。(私塾界)
本当にデジタル機器と付き合うのは難しいなぁと思わせる記事です。便利な側面がある物の時間を浪費させまくったり、中毒的な症状にさせたりという良くない側面もいっぱいあります。
障害を抱える子供でも普通の勉強ができるように - ソフトバンクがICTで支援する「魔法のワンドプロジェクト」
魔法のワンドプロジェクトはモバイル端末を活用した障害児の学習・生活支援を行う事例研究プロジェクトで、2009年度より、2010年度を除き「魔法の◯◯」という名称で継続して行ってきた。2014年度は、これまでの特別支援学校・特別支援学級の障害時に加えて、初めて通常学級の発達障害児も対象としている。(マイナビニュース)
国は、ipadなどのタブレットを2020年までに全学校で導入する予定のようです。マイナビニュース記事で紹介されている学校の取り組みの様に、処理速度(PSI)が遅い、あるいはワーキングメモリ(WMI)が弱い子には板書を写真撮影し、Evernoteなどで管理することを許可するなど許すなどのこういう機器でなければ本当にできないことに活用して欲しいです。
現行の学校教材の置き換えやちょっとした付加機能を盛り込むことに活用する程度で終わるのであれば、あまり導入しても意味ないかなぁと思います。2020年以降、現場の応用力・活用力が試させることになると思います。
Written By KOGA