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2015年2月18日
新たな大学入試への対応が始まる
暗記した知識を再生するだけの入試を受け大学に入ることがゴールだった時代は終わり、知識を活用する力を身につけて入学後も能力を高めることが求められ、偏差値だけで学校選びができない時代が来る。少子化で予備校や塾の再編も進んでおり生き残りをかけてカリキュラムを変えていく動きは広がるだろうし、多面的な力をどのように育成していくか、予備校だけでなく学校教育全体が変化を求められることになる (NHK NEWS WEB)
10代の私にとって勉強は進路選択ができないことのスケープゴートだった気がします。しかし、良い大学出たら安心という時代は一昔前に終わっていて、良い大学を出ていなくても自分の個性にいち早く気付き、それを磨いている人の方がよりよく活躍できる時代になってきています。
私の知人が、「暗記では生きていけなくなったから、発達しょうがいの子どもたちが『見えるようになった』のだと思います。増えたわけではなく。」と言ってくれました。本当にその通りだと思います。今の時代は、暗記では生きていけず、障がいのあるなしに問わず、様々な能力を集積しながら何か新しいことを生み出す時代なのだと思います。
家庭教師という"マンツーマン教育"という最高の教育環境を活かして、多面的な力を育てることにこれからも注力していきたいと思っています。