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2015年1月22日
学習塾教材のIT化と個別指導塾
一般社団法人岐阜県学習塾協会主催の学習塾向けイベント「教育フェアぎふ2015」が開催されました。
このイベントのために8月末から準備を始めて、1月20日(火)に本番を迎えました。35社以上の企業様に出店を頂き、100名を超える塾関係の方にお越し頂きました。また、現代文のカリスマ・出口先生とエデュケーショナルネットワークの上野先生にご講演を賜りました。
最近の教材というのは、かなりIT化が進んでいて、タブレットを使って動画で授業が見れたり、オンライン通信技術を使ってテレビ電話授業ができたり、生徒の宿題進捗も児童でできたりと至れり尽くせりのものばかりです。この流れを受けて、世の中的には個別指導塾が増えてきています。個別指導と言うより、個別で先生が横について教えてのではなく、生徒は集団の中でこれらの教材を使って自習をし、先生が机間を回るという"集団個別"というスタイルの個別指導塾が増えています。
このような流れの中で、家庭教師のサービスもITに置き換えられる部分はどんどん置き換えられてきているように感じます。ガッツ家庭教師としては、このオンラインに置き換えられない部分に特化し、生身の先生がマンツーマンでしか伝えられないことを極めていきたいと考えています。
教育フェアのようなイベント主催に関わることができて、たくさんのことを学ばせていただいています。本当にありがたいです。これからも岐阜の教育の発展のために少しでも力になれればと思っています。
Written By KOGA