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2013年3月11日
逆転合格の大学受験ストーリー
大学受験の結果が大体出揃いました。
今年も、みんなよく頑張ってくれています。
今年は、センター試験が去年までの出題傾向が違いました。
そのため、センター試験を失敗した子がいました。
志望校は名市大。しかし、判定はE判定。
その子の様子を伺うと、失敗しているにもかかわらず落ち込んでいる様子はありません。
「これからどうすればいいかな」「何を勉強したら、受かるかな」と非常に明るく考えていました。
本人はもちろん苦しかったと思いますが、私から見るとあんまり悲壮感はなかったですし、絶望感というものは皆無でした。まだまだ「やればできる」と心の底から信じている様子でした。
そして、2月に家庭教師の先生と特別メニューを組み、勉強を開始。
過去問と学校配布プリントを中心に、演習を行ないました。
2月は私立大学の受験もありますので、スケジュールをきめ細やかに決め、大学合格までの道のりを具体的に決めました。
合格発表の日。
私が電話をすると、明るい声で生徒が出てくれました。
内心、受かったなとは思いました。
改めて確認すると、笑顔が創造できるような声で「受かりました」と。
やってくれました。
勝利の女神は、最後まで諦めなかった人にほほえむもの。
最後まで諦めないと言うことのすばらしさを改めて教えてもらった1か月でした。
合格おめでとう！
大学入ったら、今度は家庭教師として共に働こう！！
Written By KOGA
@kogamouse
