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2012年10月22日
岐阜県・私立高校の授業料無償化・授業料軽減
私立高校の国と岐阜県の補助金についてお知らせします。
国の就学支援金にプラスして、岐阜県の補助金(授業料軽減補助金)が所得に応じて支払われます。
図をクリックすると拡大されます。
(※表は平成22年作成時のものなので、若干数字が違います。下記金額が正しいです)
詳細は、上図を確認してもらえればわかりますが、
国からは、
・年収350万円以上の世帯に年額118,800円(月額9,900円)
・年収250万円以上350万円未満の世帯に年額177,000円(月額14,850円)
・年収250万円未満の世帯に年額236,000円(月額19,800円)
岐阜県からは、
・年収350万円以上500万円未満の世帯に年額34,200円(月額2,850円)
・年収250万円以上350万円未満の世帯に年額51,300円(月額4,275円)
・年収250万円未満の世帯に年額68,400円(月額5,700円)
が支払われます。
私立高校も年収に応じてかなり学費は減額されるようです。
私立高校の授業料は月額26,000円なので、
年収によってはほぼ無償になるケースもあるようです。
完全に余談ですが、愛知県の方が助成は断然手厚いです。
岐阜聖徳学園大学附属中学校の校舎見学してきました
昨日は、岐阜聖徳大学附属中学校の校舎見学に行ってきました。
教科センター方式という新しい試みをスタートさせて半年が経ち、校舎を是非見学して欲しいとのことでしたので、見学へ。
一言で言うと、感動しました。
環境が人を育てるといいますが、校舎に入っただけで、
伸び伸びと勉強できそう、想像力掻き立てられそうと感じました。
やっぱりポリシーを持って組織運営しているところは強いですね。
特色がバリバリ出ていて、これから聖徳大学附属中学校がどんどん良くなるのが目に浮かびます。
校歌
環境に配慮して、ソーラーパネルと熱循環システムを導入しています。
ホームベースと呼ばれる部屋です。ここで授業は受けません。
生徒一人ひとりにロッカーがあります。
私立中学校といえども、高校は公立も自由に受験ができます。
なので、こんなものも。
自習スペース。
国語科の教室。
英語科の教室。下は、ディベートができるように机配置。
コンピュータールーム。
英語のテキストがいっぱい並んでいます。中学生ながら、英検2級を取る生徒も結構いるようです。
理科教室の前天井。黒い丸が髪の毛の大きさとした場合で大きさ再現。
理科実験室にはクリーンルームもあります(驚)
数学教室の前には、ハノイの塔が!!数学への興味と想像力が掻き立てられますね。
1年生のホームベース前。子どもたちの夢が書き出されていました。
ステキです。
環境学習の一環。木を使って、マイメロディ、トトロ、スヌーピーなどが描かれています。
講堂です。
講堂舞台を開くと、仏壇が登場!
音楽室!
食堂。放課後は学習スペースにもなるらしいです。
以上、岐阜聖徳大学附属中学校見学フォトツアーでした。
洗練されたデザインで本当にステキな校舎でした。
三島校長はじめ先生方、お招きいただき本当にありがとうございました。
Written By KOGA