キャンペーンの詳細に関しましては、バナーをクリックしてください
2012年5月30日
夏休み用の教材を選定中です
夏休みに使える教材を選定中です。
より効果的に夏休みの学習が行えるように学習塾用の教材のリストを作って、
ご家庭にお送りする予定です。
出版社さんにお願いして、教材を取り寄せて、中身を吟味して、よりよい教材を提供したいと思っています。
ガッツ家庭教師がご紹介する教材は全て学習塾さんが利用しているものばかり、
1冊1,000円〜2,000円前後のものです。
いわゆる3年分で50万円もするような教材でありませんので、ご安心を。
家庭教師の先生が働きやすい環境を整えることがすごく大切です。
教材を紹介するのも、その一環。
教材を買うか買わないかは、先生・生徒さん次第ですが、
少しでもお役に立てればうれしいと思って準備を進めています。
2012年5月29日
テストを分析して、よりよい未来を創る
テスト分析というサービスも行っています。
今回は中学3年生のSさんのテスト分析でした。全体的に良くできており、国語では漢字がパーフェクトという答案用紙、いわゆるケアレスミスも少なく、設問ひとつひとつに対して丁寧に答えているという印象を受ける答案用紙でした。しかし、合計点は350点くらいで、まだまだ伸びる余地のある答案用紙。
まず、気になったのは、国語で指示語がきちんと把握できていないこと。指示語の把握は文意を捉えていく上で非常に大切な能力なので、その補強をするように先生にお願いしました。数学については、確率が苦手な様子。ただ理解力はあると思うので、もう一度テスト直しをしてもらって復習してもらえればものにできると感じています。理科・社会・英語についても同様にテスト直しノートを作ることを先生にお願いしました。
お客様を訪問すると、定期テストをいとも簡単に捨てている生徒さんが大勢いますが、定期テストは現状の理解状況がよく分かる最高の分析ツールなので、是非捨てずに保管しておいて下さいね。
Written By KOGA
2012年5月28日
【中学受験】東海中学校入試説明会(2012年5月26日)
5月26日、晴れ。
当会中学校の入試説明会に参加してきました。
1.学校紹介
2.東海生の生活
3.在校生から
4.「学校探検」の説明
という内容でした。1の学校紹介については、去年・一昨年の記事にも掲載しておりますので、そちらを参考にしてください。今回の学校紹介で印象に残ったのは以下の通りです。
1.小科別授業
社会は中学校より小科別授業を採用しているため、地理・歴史・公民と分けて授業を進めているとのこと。確かにこの授業スタイルを採用できると、地理・歴史・公民への理解は深まりますね。
また、英語は高2・高3ではレベル別に分けて授業をしているそうです。
2.卒業レポート
中高一貫で高校入試がないため、どうしても中だるみしがちです。そこで、東海中学校では卒業レポートという課題を中学3年生に課しています。「将来自分が何になりたいか?」をテーマにしてレポートを書かせるので、このレポート執筆を通して、勉強への意識が変わる子も多数いるそうです。
3.サタデープログラム
各界の著名人を呼んで開催するサタデープログラム。今年は、鳩山由紀夫元総理大臣が講演されるそうです。一般の方でも申込みはできるそうなので、興味がある方は是非!!
4.部活も強い
ワンダーフォーゲル部:日本代表に選出!
陸上部:100m×4で全国4位!!
数学研究会:Jr数学コンクール金賞!
ディベート部:全国準優勝!
将棋部:全国5位!
■2012年度進学実績
東大26名(うち浪人12名)、京大26名(うち浪人9名)、名大44名(うち浪人14名)です。この学校の受験実績の特長は、浪人生の割合が高いと言うことです。また、医学部への進学も多いです。名大の場合、25名が医学部医学科に合格しています。国公立大学合格者合計251名(うち浪人119名)、国公立医学部合計99名(うち浪人44名)です。去年と比較すると、国公立合格者は28人増、国公立医学部合格者は4人増でした。
■2012年度中学校入試結果(括弧内は前年度比)
<人数>
志願者数:939名(-41名)
受験者数:888名(-45名)
合格者数:435名(-15名)
入学者数:397名(-10名)
※実質倍率2.04倍
<点数>
受験者平均総得点:227点(-1.7点)
国語61.1 算数49.2 社会66.1 理科50.6
受験者最高得点:352点
合格者平均総得点:262.1点(-3.7点)
国語68.1 算数62.2 社会73.4 理科58.4
合格最低点:232点(0点)
↓↓↓↓他の私立中学校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/sj/index.html
2012年5月20日
【中学受験】南山中学女子部入試説明会(2012年5月19日)
5月19日、今日は南山中学女子部の学校説明会でした。
いりなか駅を降りると、
周りには身だしなみを整えたお子様連れの方がたくさん。
向かう先は一緒のよう。
天気は快晴で、南山中学周辺はすごく雰囲気のよい街で、
この時点で、自分の子どもも南山女子に通わせたいなぁって思っていました★
道中は、南山中学の先生方が道案内をしてくれました。
横断歩道には交通整理をしている先生達も。
すごく配慮をしていただいていてうれしい気分です。
まずは西校長のお話です。
今回で2回目ですが、前回同様大変為になるお話しでした。
教育者としては忘れてはならない言葉もいくつか頂きました。
「難のために勉強するんですか?」
「人間になるためですよ」
サンマを見て、サンマだうまそう!としか思えないのは猫。
サンマの裏側にあるドラマを色々想像できるのが人間。
勉強をすることで、感性の豊かな人になって欲しいということでしょう。
続いて教頭先生から学校について紹介がありました。
まずは、行事案内。
4月に高1オリエンテーション合宿を行ない、いわゆる中だるみ対策をしているそうです。
高校受験がないことを良いことに、勉強をサボる子もいるので、気合いを入れ直すんですね。
8月のカトリック校定期交歓会では、カナダではなくイギリスに行くようです。
9月に行われる学校祭には小学生以下の子どもを同伴すれば大人も入れるそうですよ。
つづいて、カリキュラム。
6年間の教育は、うまく時間を使い中学校の時はゆっくりと勉強できるようにカリキュラムが作られています。中学校では到達度の絶対評価を重視して、成績順位などは出していないとのこと。よい風がながれる環境に身を置き、そして、ゆっくりと勉強できるとなると中学生という多感な時期の子にとってはすごくよい刺激になると思います。また、水曜は7限授業・土曜日は月1回登校で、学習指導要領の変更に伴い、中1で英語1時間増、中2で数学1時間増、中3で社会1時間増になったようです。
文系理系の選択決定は、高校3年生。
これは普通の学校よりも遅い決定ですね。
現3年生理系が6割だそうです。
続いて、入試の解説。
この部分が、本入試説明会では最も親御さんが興味を持たれる部分でしょう。
12年度入試の受験者数は、705名。合格者数は172名。実質倍率は4.1倍でした。
4倍を超える倍率なのは、愛知県では南山女子だけです。
受験者の平均点は485.9点(60.7%)。
合格者の平均点は585.8点(73.2%)。
合格ボーダーラインは545点。
去年と比べると合格ボーダーラインは40点上がっています。
また、受験者平均と合格者平均の開きが最も大きいのが算数で23.1%も正答率に差があります。
大きく明暗を分けるのが算数の出来ということが分かります。
ちなみに、11年受験者数839人に対して、今年は705人と大幅に下がりました。
これは、南山小学校からの内部推薦での進学者がいることで外部からの入学者が減るのではと思われたからではないかと分析されていました。
続いて、各教科の入試問題解説です。
ここからは教科の担当者が説明をしてくれました。
<国語>
1.狙い
(1) 全体のつながりを読み取る力
(2) 要点をまとめて的確に記述する力
(3) 漢字力(=豊富な語彙力)
(1)は全体のつながりを読み取る力を見るために長い文章を出しているとのこと。
(2)は文章をまとめる力を見たいのと、部分点を出してあげたいから。なので、分からなくても何かを書くという姿勢が大事。
(3)漢字をしっかり丁寧に書けているかを見る。決して難しい言葉について答えさせているわけではない。
2.問題分析
大問1の4を活用して全体のつながりを見る問題とはどういうものなのかを解説していただきました。
漢字も"打開"など決して難しくない漢字も出題されていました。
3.対策
・段落で読むようにする。意味がつながらなくなったら前に戻るように読む
・書く習慣をつけること。模範解答を書き写すこともよい勉強。手の記憶力を活用しよう
・本屋新聞に触れて、分からない言葉に出会ったら辞書を引いたり、お母さんお父さんに質問しよう
・考えることが大切。国語は言葉の教科なので、言葉について関心を持ちましょう
<算数>
1.狙い
(1)問題を理解する力を見る
(2)計算力を見る
(3)解法を見つける力を見る
2.問題分析
平均正答率が47%で、他の教科に比べて難しかったと言えます。難しい問題については、小問を作って解きやすいように配慮しています。
21題中6題が正答率30%以下(問題番号:8,14,15,18,19,20)で、中でも8は20%以下でした。
3.対策
・単純な計算問題、記述式の問題、作図問題は今後も出題予定
・教科書・参考書・問題集で基礎からしっかり学び、多くの問題にあたること
<理科>
1.狙い
・平均点6割から7割を目標に作成
・生物、化学、物理、地学の全分野から出題
・単純に知識を聞くだけではない
・化学論理を読み解く力を試す
・考察する力を試す
・文章、用語、グラフで答える力を試す
・計算力を試す。計算式も正しくかけるように
・日常生活に関わりのある内容を出す
2.問題分析
正答率が低かったのは、問題番号4,7,10,20,28,30,31,36でした。
3.対策
・科学的、論理的に考える力を身につけてください。教科書に載っている実験などについては、じっくりそれについて考えて、それについて書いてまとめることが大切です。
<社会>
1.狙い
・社会科の内容全般について、基礎的な力を持っているかを試す
・図表を読み解く思考力を持っているかを試す
・社会への興味関心があるかを試す
2.問題分析
時事問題を絡めて出題したので、原発関連問題を出しました。国内のことについては答えられていましたが、国際的なことについては答えられない子が大勢いました。
3.対策
・基本的な用語が正確に書けるようにする
・記述問題は、問われていることを見失わずに解答する。色々なことを関連性を持たせて覚えることが大切です。
・時事問題重大ニュースは、ただ暗記するのではなく、そのニュースと教科書に出てくる知識を関連づけることが大切です。
・消費税増税って?、TPPって何?という話題を家庭でもすることが大切です。
<2012年応募状況>
募集人数(一部概数):200
志願者数:734 受験者数:705 合格者数:172 実質倍率:4.1 受験者増減(対前年):-134
昨年受験者実数:839 試験日:1/28(土)
<2012年入試状況>
試験科目:国語、算数、理科、社会
配点:各200点、合計800点
合格者平均点:国語162.7点、算数129.1点、理科145.2点、社会148.8点、5科585.8点
<学校説明会>
■文化祭
日時:2012年9月22日(土)・23(日)
会場:女子部校舎
小学生以下の女子とその保護者を対象に個別相談会を行います。当日は女子部で使用している各教科の教科書やクラス通信等の展示も行います。
■学校説明会
日時:2012年11月17日(土)14時〜15時30分
会場:南山学園講堂
南山の教育理念・宗教教育についての説明、女子部の教育について(学習指導・学校生活について)の説明の他、中学合唱大会優勝クラスによる合唱披露、英語スピーチコンテスト出場者によるスピーチ披露などを予定しています。終了後には、校舎見学・個別相談も行われます。
中学受験コースのページに中学受験について役立つ情報を掲載しています。
是非、そちらも見てみてください。
中学受験生コース
↓↓↓↓他の私立中学校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/sj/index.html
2012年5月17日
地味なことの積み上げがよい教育を作る
ガッツ家庭教師では、先生に生徒さんの良いところを書き出してもらっています。
家庭教師として、指導をしているとどうしても生徒さんの悪いところに目が行きがちです。
でも、そこだけに目を向けていたら、生徒さんに良い指導をすることはできません。
しっかりと良いところにも目を向け、見つけ出して、それについて生徒に伝える。
こういうことが生徒の自己肯定感を高め、やる気を引き出していきます。
教育の仕事は、本当に地味なことの積み重ねだとつくづく思います。
この積み上げが一番大切。
こんな地味なことに付き合ってくれる先生に囲まれていることが本当にうれしいです。
Written By KOGA
2012年5月16日
「時を守り、場を清め、礼を正す」(森信三)
先日、経営者の研修塾で知覧に行ってきました。
知覧は、鹿児島県にあり、戦争中に神風特別攻撃隊が出撃した地として知られています。
そこには、たくさんの特攻隊員の手紙がありました。
家族への感謝、先に逝ってしまうことへのお詫びなどがつづられていました。
私が印象に残ったのは、
「私は明日特攻機で出撃します。
この戦争が終わったら、日本に残った皆さんで必ずよい国を作ってください」
という内容の手紙でした。
彼らに胸を張っていられるように一日一日を生き切らなければと感じました。
熱い思いをもっともっと家庭教師サービスにのせられるように改良していきます。
また、語り部さんからも話を聞きました。
語り部さんは、当たり前の大切さなどを説いてくれました。
その中に、「家訓はありますか?」との問いかけがありました。
子どもが生まれてもうすぐ1年ですが、家訓がないことに気がつきました。
森信三先生の言葉で、
「時を守り、場を清め、礼を正す」
という言葉があります。
色々と考えましたが、私は、この言葉を家訓にしようと思います。
Written By KOGA
2012年5月15日
【中学受験】南山中学男子部入試説明会(2012年5月13日)
5/13(日)南山中学男子部の中学入試説明会に行ってきました。
400名ぐらいの親子連れがいました。
少し暑かったので、係の方が冷たいお茶を無料で配っておられました。
また、小学生以下のお子さんを対象とした託児ルームや、絵本の貸し出しも行っていました。
会場となった講堂には壇上聖母マリアを配した十字架がかけられており、カトリックの学校なのだなあと実感しました。
■配布物
・パンフレット
・2012年度入学試験問題集
・説明会用冊子
昨年の担当者がパンフレットを見てマザーテレサが来校したことに驚いていましたが、私は中村哲医師が来校されていたことに驚きました。
■宗教
インドネシア出身のラシオン先生から宗教に関してのお話がありました。「南山はカトリックの学校だけれども、入学したらカトリックに入信しなくてはならないのかとの質問がよくあるが、そんなことはない。人を超えるものの存在を前提にした人生観を持ってもらうことは必要だが、カトリックに改宗するのではなく、自分の家の宗教に必ずお祈りするように指導している。」
とのことでした。難しい問題にもきちんとした配慮とお答えを持たれていて、さすが南山だと思いました。
■進路
進路指導の寺田尚広先生から2012年度主要大学合格状況についてお話がありました。
現役・浪人合わせて国公立大学に67名の合格者を排出しており、そのうち47名が医学部を含む理系学部に合格をしています。
難関私立大学の合格者は328名で、学校全体として上位レベルの大学を目指す傾向にあるそうです。
昨年度は学年順位180番台で同志社大学に合格された生徒さんもいるそうです。
<合格状況>
・国公立
名古屋 13名
東京 1名
京都 1名
大阪 1名
名古屋工業 9名
名古屋市立 6名
など
・私立
南山 66名
早稲田 18名
慶応 14名
上智 6名
青山 7名
立命館 74名
など
・医学部医学科 19名
・歯学部歯学科 3名
・薬学部薬学科 21名
・獣医学部 1名
■入試対策
各教科の担当者からのアドバイスです。
<国語>
・読書だけではなく、新聞・ニュースも見るように
・小学校での友人関係や家族の関係を考える習慣を持つように
・日頃から限られた時間で文章を読んで考える練習を
・漢字、語句については教科書レベルの学習をしっかりやる
・記述対策として自分の考えや感情を文章化する練習をする
※記述が白紙だと平均点に及ばなくなるそうです。
<算数>
・計算問題では、四則混合計算は出題の可能性が高いので、?式を上手く整理する?細かい計算をする練習を
・昨年は計算問題がなくいきなり文章題だったが、今後も計算問題がなくなるとは言い切れない
・中学受験において頻出の問題でかなり差が付いているのでしっかり点数を取れるように
・一つの問題に対し、色々な方向からの出題パターンに慣れておく
・考え方を問う記述の問題において白紙解答はだめ。自分の考えを言葉にする練習をする
・4、5年生のうちに立体図形の問題に取り組むように
・公式の証明ができるように
・身近なものに潜んでいる数学を意識する
・計算ミスをしない
<理科>
・物理、生物、地学、化学の4つの分野からまんべんなく出題
・実験のやり方、器具の使い方などをしっかりと身につけておくこと
・教科書の内容の応用として中学生の内容も出題
・理科に対する興味や関心をしっかりともって学校の授業を受けること
・基本問題は確実に解けるようにしておくこと
<社会>
・社会のことについて興味を持って積極的に考えると良い
・簡単な計算問題も出題する
・教科書中心の学習でOK
・時事問題にも対応できるようにしておく
・自分の住んでいる地域に関心を持つように
■2013年度入試情報
入試日:2013/2/9(土)
結果発表:2013/02/10(日)
試験科目・配点・時間
・国語 200点 60分
・算数 200点 60分
・理科 200点 50分
・社会 100点 30分
※総合100番以下で受験者平均60%以下の場合は足切り
■体験授業
日時:2012年5月26日(土) 午前9時〜11時30分
場所:南山学園講堂
内容:歓迎セレモニー・体験授業
申し込み方法:専用申込書にて申し込み
申し込み締め切り:2012年5月25日(金)
2012年5月 8日
保護者の方から頂いたアンケート
当社では、不定期で保護者の方にアンケートにご協力いただいています。
最近はアンケート用紙にびっしりとコメントをくれる人が増えて本当にうれしく思っています。
完全に手前味噌なブログ記事ですが、あまりにもうれしかったので書いてしまいました。
ご期待に添え続けられるように粉骨砕身頑張ろう!(^_^)
1.ガッツ家庭教師の対応に満足している点
不登校で2年近く勉強から離れている事、LD、発達障害がある事、主人と私の子供への対応に違いがある事等、すべて親身に聞いて頂き、専門的な立場からサポートが頂ける安心感をもらいました。
2.ガッツ家庭教師に決めた理由
LDのコースがある事、他の会社との比較資料も頂けた事が決め手でした。普通児と同じ対応のコースで大丈夫でしょうと判断して頂き、多くの子供達への個別対応、サポートがガッツさんにもあり、うちの子にも自信をつけてもらえた事をありがたく思っております。
3.ガッツ家庭教師に満足いただいている点
担当の先生が優しく、根気強く息子に指導して下さったおかげで、約2年振りに登校するようになりました。部屋から出る勇気をもってくれただけでも本当に嬉しい事です。
4.入会を検討している方へ、オススメをひと言お願いします
やる気に火がついた!2年振りに机に向かったかと思うと、ニュース番組の世界情勢を気にかけたり、ゲームの時間を少なくして、学校で使用する資料をパソコンで作成したり、今まで以上に体育も頑張ったりと「本当にうちの子?」と思うほど、生き方が変わってきました!!
Written By KOGA