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2012年3月13日
先生からの手紙
家庭教師の先生からの手紙。
こんな手紙をもらえると、この仕事をやっていて良かったなぁと心の底から思います。
先生ありがとう。
家庭教師という仕事は、生徒を育てるのと同時に、先生が大きく育ちます。
ガッツ家庭教師の場合、指導手帳を配布し、毎回の授業ごとに「目標」「実践内容」「次回どうするか」の3点セットで記入してもらってます。書き込む量も半端ないです。ビシッと書いて、毎回1000文字以上記入してくれる先生もいます。なぜそのようなことをするかといわれれば、「ガッツ家庭教師の教務部にやれと言われたから」ではなく、「この行為が生徒の成長、自分の成長につながる」と感じているからです。だから、他の家庭教師センターと比べると、ガッツ家庭教師では、圧倒的に先生の成長が早いのです。
以下は、手紙を読んでのコメントです。
「先生」と呼ばれることに違和感を感じ、そして、その呼び名にふさわしい自分になれるように葛藤をする。
それこそが成長への道程だと私は思います。
できない自分へのいらだち、分かってくれない生徒への憤り。
いろんな感情と対峙しながら、それでも諦めずに寄り添った。
そんな葛藤の上で、人は成長します。
もしかするとガッツ家庭教師では、生徒さんよりも生徒さんとマンツーマンで関わる先生の方が成長しているかもしれません。
Written By KOGA
@kogamouse
