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2011年6月 7日

【中学受験】名古屋女子大中学校 学校案内

名古屋女子大学中学校の平成24年度学校情報です。

名古屋女子大学中学校では「親切」を教育の柱として、高い学力と自立心を備えた女性を育成することを教育の目標としています。連続性を持つ6年間を通じて、中学と高校の課程を効率よく、合理的に結びつけ、そして豊かに子供たちを成長させていく新しい中高一貫教育により大学でさらに学びを深め、自分の力を活かして社会で活躍する女性を育成していきます。

教育課程の特色としては、前期・後期の2学期制を採用し授業時間の確保に努めています。
通常の1時限から7時限までの授業の前後に「0時限」と「8時限」が設定し、確認テストや定期試験対策講座を行っています。

長期の休みには「夏期講座」「冬期講座」「春期講座」を実施。また、1・2年の夏休みには2泊3日の日程で合宿も実施しています。

カリキュラムでは、中学校と高等学校で学習する内容を再構成し、独自のカリキュラムを実現しています。中学受験時に培った知識や学習習慣を活かしつつ、国公立大学受験レベルの学力を6年間で身につけてゆきます。

1年生〜5年生を対象に、土曜講座も開講しています。1・2年生は「広く知ること」、3・4年生は「深く知ること」、5年生では将来の生き方などについて考える機会としています。生徒の中から選ばれた土曜講座実行委員と、教員が協力して企画運営に当たります。

学校行事では、1年時に2泊3日で岐阜県加茂郡東白川村にあるセミナーハウス「越原学舎」でオリエンテーション合宿を行います。
2年時の海外ホームステイ研修では、1人1家庭へホームステイし、現地の学校での研修に参加します。キャンベラ・ハワイ・シドニーに交流校があります。
3年時には学問探求合宿として、首都圏の施設を見学し見聞を広め、自分の進路について考えを深めます。
この他にも文化祭や大学訪問などの行事が多数あります。


<学校説明会>
■特色と学習システム
日時:2011年6月25日(土) 10:00〜12:00

■体験入学
日時:2011年8月20日(土)、10月8日(土) 10:〜12:00

■入試対策
日時:2011年10月29日(土) 13:00〜15:00

■個別進学相談
日時:2011年11月26日(土) 13:00〜15:00

■名女大中学オープン模試
日時:2011年11月12日(土) 10:00〜12:00

※会場は全て名古屋女子大学中学校高等学校第2講堂

「特別支援学級のアイディアを通常学級に取り入れる」


集中する工夫は...特別支援学級のノウハウ、通常学級に取り入れ
全員で思考過程を共有


これらの記事によると、和歌山では、特別支援学級などで培ってきた様々な授業スタイルを、小中高校の通常学級に取り入れるための研究を始めるそうです。

たとえば、
・掲示物が児童の目に入らないよう教室の後ろに張る
・授業に人形劇を取り入れる
・教師がジェスチャーを用いて説明
・授業ごとその日のテーマを黒板に書いておく
など。

現在、普通学級には、学習障害や注意欠陥多動性障害などのために学習面や行動面で困難を抱える小中学生は6.3%いるとされています。

つまり、割合から考えれば、およそ1,2人の発達障害児が普通学級で学んでいることになります。

そこで、これらの特別支援学級の授業の工夫をいかすことによって、学力のレベルや、発達障害の有無にかかわらず、生徒全員が授業を楽しめるような授業の"ユニバーサルデザイン化"になっているのです。



記事の中でも、印象に残ったのは、筑波大学付属小学校の授業のこの3本柱。

・活動内容を具体的に示す「焦点化」
・カードや色つきのペンなどを使う「視覚化」
・相談し合って問題を解いていく「共有化」

これらは、家庭教師にとっても同様に、分かりやすい授業を展開させるのに重要なキーワードなのではないでしょうか。

この特別支援教育のアイディアを取り入れることによって、理解に困難をもつ子どもを助け、勉強の楽しさをより多くの子どもたちに伝えられたらいいですね。




岐阜新聞社さんから取材

岐阜新聞社さんの取材を受けました。


さすがに記者さんは、
話を引き出すのがうまいですね。
マンツーマンでのコミュニケーション術の見本を見せてもらった気がします。


予定では6月28日に記事になるそうです。
岐阜での活動ももっと盛り上げていきます!!


Written By KOGA

【中学受験】滝中学校入試説明会(2011年6月4日)

平成23年滝中学入試説明会に行ってきました。

6/4(土)に津島市文化会館で行われた滝中学校学校説明会に行ってきました。
親子で説明を聞きに来ている方など130人くらいの人がいました。

滝中学校に入学した生徒に先生が初めにかける言葉は、
「塾のサビを落としなさい」
だそうです。これは、小学校・中学受験の勉強方法と、入学してからの勉強方法は違うということを伝えるためです。

滝学園では、IT(ソフト・ハード)に恵まれているため、進学校としては異例の自ら情報を発信する能力を身に付けた生徒の育成を教育目標として掲げています。

定期テストをはじめとした各種テストの量も多く、中学1、2年までは学校側で勉強の指針を示してくれます。

平成23年度からの新システムとして、週33コマ・50分授業を実施しています。
外進生との合流時期を高校3年次に変更し、内進生に対しては滝中学校のスピードで勉強してもらい中高一貫度の向上を図っています。

毎月の第1・3土曜日には65分×3コマの土曜講座を行っています。土曜講座は学力の育成(授業の補習が中心)を目的とした「学習講座」と、人間力の育成(大学入試を意識した生徒の知的背景を豊かにすること)を目的とした「教養講座」の2つの柱から成っています。

安全対策として「e-メッセージ」によるメールによる緊急連絡の徹底、登下校時に江南駅と学校とを直接結ぶ「シャトルバス」の運行、「PTA出欠管理システム」による保護者と学校との連絡システムの確立があります。


<入試について>
平成24年度入試要項
募集人員:約252名
入学試験日時:2月5(日)
試験科目:国語・社会・算数・理科

合格判定方法は、当日の試験の結果のみです。総合点により、男女の別なく判定します。
調査書は合否ライン上に並んだときに参考にします。
入試は総合力なので、全教科満遍なく勉強するようにしてください。

<2011年応募状況>
募集人数:240
志願者数:1813 受験者数:1623 合格者数:638 実質倍率:2.59 受験者増減(対前年):+203
昨年受験者実数:1610

<2011年入試状況>
試験科目:国語、算数、理科、社会
配点:国語100点、算数100点、理科50点、社会50点、合計300点
合格者平均点:国語70.8点、算数75.7点、理科29.1点、社会36.9点、合計212.5点

多くの生徒の悩み解決のための指導法をまとめた「ケース別指導法」ページ

「部活が忙しいのだけど、勉強もやばい」
「昔やったことを忘れていて、塾にもついていけない」
「基礎問題はいいけど、文章問題とかからっきしダメ」
「勉強しようと思い始めているけど、何やっていいか分からない」


こんな相談をたくさん頂きます。
本当にたくさんです。


そのため、これらの状況に対して、
私たちは試行錯誤を繰り返し、色々対策を立てて実行をしてきました。


どのように対策を立てて実行していったか?


これらについて少しでも分かってもらえればと思い、
ケース別指導法というページを作りました!!


是非、これから勉強していく上での参考になればと思っています。


多くの生徒の悩み解決のための指導法をまとめた「ケース別指導法」ページ

もっと詳しい内容が知りたい

  • 高い教師力の秘訣
  • お子さんが本気になる指導法
  • なぜガッツを選んだのか?
  • 他のお子さんは、どんなコースを申し込んでいるの?
 

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お客様からの喜びの声
お言葉ありがとうございます

愛知県豊明市の小学5年生のお母様より「学習障害等のプロがいるので、ニーズにあった方にはとても重宝されるかと思います。」
喜びの声


愛知県一宮市の小学5年生のお母様より「私も先生にいろんな事を教えていただき勉強になるし、子供の相談にも乗ってもらっています。」
喜びの声


愛知県安城市の中学3年生のお母様より「教え方がうまく、成績が上がりました」
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岐阜県関市の中学1年生のお母様より「勉強への考え方、取り組み方など話していただける」
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名古屋市の小学2年生のお母様より「1時間じっと座って勉強することができるようになりました。」
喜びの声


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