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2010年4月30日
ツイッターはじめました
ツイッターをやってみています。
なんでこんなものが流行るのだ?
と理由がよく理解できなかったのですが、
はじめてみると少しずつですが分かってきました。
有名人の方がたくさん使っていて、
彼らに投稿するとたまにリプライをもらえます。
そんな身近な距離感がよいのかもと思います。
とりあえず、まだ続けられそうです。
もしよろしければ、古賀のツイッターをフォローしてやってください。
私たちのお客様は誰なのか?
昨日、社内ミーティングをしました。
私たちの事業とは何か?から改めて見つめ直し、
そして、
それに向かうために今年度何を実行していくべきかを考えました。
「もしドラ」にも登場していた
私たちのお客様は誰か?
を考えることからミーティングをスタートさせました。
私たちの事業で関わるのは、
生徒さん、親御様、家庭教師の先生の三者が最も多いです。
彼らがお客様だ!と言ってしまうだけでは深みが足りません。
そこで、
「どういう生徒を助けたいか?」
「どういう親御様にサービスを提供したいか?」
「どういう先生を尊敬するか?」
と、自分たちに言葉を投げかけ、
ああだこうだと時に脇道にそれながら(笑)
話し合った結果出たのは・・・
「私たちのお客様は、
人の成長や自分の成長を喜べる人」
というものでした。
ガッツメンバー全員が腑に落ちる答えを導き出せて、
非常によかったです。
私もかなり納得の言葉です。
次に、「GUTSの事業とは何か?」について考えました。
先の話し合いで"先生"、"生徒"、"親御様"の三者を
「人の成長や自分の成長を喜べる人」と
定義づけたので、それを元に考えていきました。
三者全てが成長したいと思っているのだから、
GUTSはその成長を促す事業をしなくてはならない。
決して、その成長を心情的にも構造的にも
阻害するようなことはあってはならない。
故に、GUTSの事業は、、、、
それぞれが主体的に考えたり、お互い学び合ったりする雰囲気を持ち、
それぞれが成長していける環境を提供することである
と定義づけしました。
そして、今後の方向性を5点ほど確認しました。
1.ITについて
2.営業方法について
3.会社の将来的な規模について
4.組織の拡大について
5.ビジネスモデルについて
最後に、それらに沿ったTODOを抽出し、
お互いにやることを確認し、
今年一年の大まかなTODOを確定させました。
挑戦的なTODOばかりですが、
お客様にたくさんの満足を得ていただくためにも
今年も頑張っていきたいと思います。
家庭教師おすすめ参考書
ガッツ家庭教師の先生たちにオススメの参考書を聞いてみました。
参考書選びのコツは、
自分の足で書店へ行き、
自分の目で確かめて、選ぶことです。
人から選んでもらったらダメ。
でも、人の意見は参考になります。
是非、先生たちのオススメ参考書ページを見て、
自分の足で書店に行き、
自分で探してみてください。
そして、買ったものは絶対にやり切ると誓って取り組んでください。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
周りの方々から結構面白いよという評判を聞き、
読んでみました。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」
長いタイトルと、萌え系の装丁が目を引く本です。
ドラッカーに書いてあることをマネージャーが
野球部で実践していき、結果を出していくという内容です。
バラバラだったチームの心が徐々にひとつになっていき、
野球部以外の部活や地域社会を巻き込んでいく様子は
感動ものです。
こういうチーム一丸とか、
お互いを助け合うとか
そういう精神が大好きなので、
大変楽しく読めました。
分かりやすいサクセスストーリーでした。
「経営パワーの危機」「V字回復の経営」などに相通ずるものを感じました。
人を生かす組織。
人と人とを有機的に絡ませ、
お互いの長所を発揮させる組織。
GUTSをそういう組織に育てていきたいです。