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2010年4月16日
先生向けマニュアルを再作成する
先生向けのマニュアルを再作成中。
家庭教師をしての経験、家庭教師を派遣しての経験、
各種セミナーに出て学んだこと、本を読んで手に入れて知識
全てを総動員して、マニュアルを作り直しています。
今回は、デザインも気にしながら。
「デザイン力無き企業は淘汰される」
どこかで聞いたような・・・・。
「本気で関わる」ということ
「本気で関わる」
これを大切にして、家庭教師を派遣しています。
本気で関わるためには、
遠慮を排除すること、
目先の損得勘定に捕らわれないこと、
信念からぶれないこと、
礼節を重んじること、
相手を信じ自分を信じること、
などが必要だと考え、意識しながら行動しています。
「こういうことを言ったら、生徒に嫌がられるかなぁ」
という気持ちが時にもたげてくることがあります。
しかし、
はじめは嫌がられたとしても、
将来的には意味のあることであるならば
伝えなくてはならないと思っています。
私たちは、本気で関わることを大切にしています。
逆に言うなら、それは、生徒さんにも本気で関わってきて欲しいということを表します。
本気で関わってもらうために、
ガッツ家庭教師では先生だけではなくスタッフも何度でも生徒さんの所へ足を運びます。
そして、本気でぶつかり、生徒さんの本気を引き出します。
損得勘定に捕らわれて考えると、
「わざわざ生徒さんの所へ足を運ぶなんて面倒くさい」となります。
しかし、やらなければ現状を打破できないのであれば、
必ず行きます。必ず。それが、私たちの信念だからです。
そして、本気でぶつかる時の心構えとして大切なのが、
「礼節を重んじること」と「相手を信じ、自分を信じること」
相手の気持ちを尊重しながら、話を聞いたり、話をしたりすることが大切。
どのように言えば真意が伝えられるかを考え言葉を選び、丁寧な言葉で伝える。
また、相手の気持ちを想像しながら話す。
そして、相手に分かってもらえると信じ、
自分の思いを正直に伝える。
飾らない、包み隠さず正直に。
下手な駆け引きや情報隠し、ウソは厳禁。
何でもオープンに話す。
こうやって行動していくことで、
「本気で関わる」ということができるようになっていくのだと思います。