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2010年3月24日
こころのコップを上に向けて、継続し続けよう
「どうせ無理」
「自分は能力がない」
「自分のやっていることは本当に正しいのか?」
うまくいっていないと、
どうしてもこのような言葉が浮かんできます。
勉強でも仕事でも一生懸命取り組んでいるにも関わらず
結果が出ないことがあります。
思うように成績が伸びない・・・・。
あー、やっぱり僕には勉強は向いていないのかなぁ。。。
成果は、直線で得られるものではありません。
上の図のように、成果はある日突然訪れるものです。
うまくいっていない時は
どうしても様々な言い訳が自分を支配し
努力を継続することを阻止しようとします。
しかし、ここであきらめたら負けです。
こんな時こそ、こころのコップを上に向けてがんばる必要があります。
こころのコップが上を向いている人は、
言い訳をせずに、
次にどうしたらよいかを考え行動できる人です。
すなわち、「自責の念」を持っています。
こころのコップが下を向いている人は、
言い訳をしたり、
現状の自分の能力がないことを嘆いたり。
誰かのせいにしたりします。
すなわち、「他責の念」に支配されています。
自分に起こっていることの全ては、身から出た錆。
全てを受け止め、
解決方法を考えて、
行動を続けることが大切です。
こころのコップを上に向け、継続していけば、
必ず光明はさします。