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2010年2月 5日
ひとりで見る夢は夢にすぎないが、みんなで見る夢は現実になる
ザ・コーチ。
公園でたまたま老人と出会ったことがきっかけで、
人生に対する考え方が変わっていくという
サクセスストーリーです。
コーチングの技術で主人公は導かれ、
夢・目的・目標・ゴール・ビジョンなどの
本当の意味に気づいていきました。
そして、
主人公は、自分自身の仕事を通して、
人生の目的を描きました。
その目的を達成するために、
家族やお客様に助けてもらったり、
目先の営業目標や試験合格などの目標が存在すると気づきました。
そして、
私の頭の中に結婚式の友人スピーチで
Kさんが私に送ってくれた言葉が蘇ってきました。
「ひとりで見る夢は夢にすぎないが、みんなで見る夢は現実になる」
私には、
たくさんの仲間やお客様、
そして、
家族がいます。
彼らの理解や共感を得て、
私の夢をみんなの夢に変えられるように
日々勉強しているのだと思いました。
自分の想いを伝えるためには
スキル・ツールが必要です。
そのスキルを磨いたり、
ツールを創るために
勉強は必須です。
勉強を重ね、
洗練されたスキルやツールによってのみ
多くの人の共感が得られます。
もっと学び、
もっと考え、
洗練されたシステムやツールを創り、
そこに、魂を込めていきたいと思います。
本気のかかわり合い
私たちが一番どうにかしたいと思っていることは、
やる気がないという状態を打破することです。
私たちが家庭教師にこだわる大きな理由は、
マンツーマンというシステムが
この世の中で一番人のやる気を焚きつけることができる
と思っているからです。
岐阜市のA様から昨日頂いたコメント
勉強も受験も「めんどい」と言っていた子どもが
G高校を目指して勉強しています。
内申も偏差値も足りない彼が懇談で担任の先生に受けると言い切りました。
昨年の11月、頑張らないって言ってたのに今頑張ってます。
泣きそうになりました。
結果よりプロセスが大事なんて子供に言ったりしてきましたが...
良い結果が出せるよう見守りたいと思います。
やる気を引き出せるか否かで一番大切なのは、
テクニックではなく、
知識でもなく、
指導者自身の情熱です。
その情熱が飛び火して、
「頑張らない!」って言い張っていた子が
担任の先生に啖呵を切るまで成長する。
そんな姿を見ると
私も泣けてきます。
すげぇなぁ。すごく変わったな!って。。。。
私が人生で一番出会いたい瞬間は、
受け身だった人が主体性を持って行動し出す瞬間
や
どんよりと曇っていた目がらんらんと輝き出す瞬間
です。
私たちは、先生が生徒にもっと情熱的に
もっと本気で関われるように
仕組みを作っていきます。