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2009年12月25日
理念と指導原則・クレド
企業理念を持つと言うことは大切だなぁっと改めて実感しました。
もちろん、持っているだけでは意味はないのですが、
日々の行動の根幹をひと言で言い表せていると言うことは
本当に素晴らしいです。
昨日、岐阜にある塾の理念とその意味に触れる機会があり
非常に感銘を受けました。
・厳格さと愛情の教育
・忍耐と成長の教育
・実践と実績の教育
これらの言葉を胸に行動をする。
毎日行動を続けるうちに、言葉の根っこにある大切なことが体に染みこんでいく。
すると、よい人材が育ち、よい組織ができあがる。
私たちの場合、
「本気で関われ!」
「タイミングよくほめて、叱れ!」
「成長を見逃すな!」
ということを軸に先生にはよく話をします。
あとは、「日々改善」や「日々成長」。
原因は他にあるのではなく、自分の中に目を向けて改善を図れっていうこともよく言います。
また、「ブリッジングする」ということも大切です。
どんな出来事も自分を主語にして考えてみること。
例えば、友達が先生に注意されていたら、それを見て、
自分だったらと置き換えて、自分の行動を見直すということ。
こういうことの一部は指導原則として文章化されています。
でも、まだまだ文章化されていない部分もあります。
これから家庭教師指導ツールを改良するにあたり、
盛り込んでいきたいと思います。
・本気で関われ!
・他人ではなく、自分自身に目を向けよ
・何事もブリッジングして考えよ
・日々改善、日々成長
少し指導原則に手直しを入れることにしよう。