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2009年3月23日
危機を真正面から捉え、勝利への確信を持ち、決して揺らぐことがない
「危機を真正面から捉え、勝利への確信を持ち、決して揺らぐことがないのが偉大な企業」
ビジョナリーカンパニー2を読んでいると、こういう内容が読み取れます。
そして、私の愛読書「スラムダンク」にも似ていることが書いてあったなと思い出し、、、
山王工業戦で、沢北に何度も打ち負かされても沢北に挑み続けた流川。打ちのめされて、流川は「ありがてぇ、贋者じゃねぇ」と言って笑いました。その光景を見て、沢北の父親は、
「流川君も笑った・・・栄治のように。おもちゃの低いリングから本物のリングにかわったとき、オレとの1on1、アメリカ遠征、超えるべきハードルを見つけたとき栄治はいつもあんなふうに笑った。。。彼もまた挑戦を生きがいとする人間なのか−。流川君」
DCT学習教材で根底に流れている思想はこのビジョナリカンパニーやスラムダンクに書かれていることと同じモノです。大切なのは、現実を的確に捉えて、現実が危機的でも勝利への確信は失わないこと。そして、挑み続けること。
勉強でも同じことです。テストで点数が悪ければ、見直すべき点がたくさん出てきます。それをどうすれば解決するかと考えて(Solution Focused Approach)、そして思いついた解決策を実践していく。これができれば、絶対に成長する。
そんな姿勢を育て、自発的にどんどん成長していく人を育てたい。私たちは、本気でそう思っています。