キャンペーンの詳細に関しましては、バナーをクリックしてください
2009年1月11日
岐阜薬科大学の学生さんとお話しする
今日は、休みを返上して、教師面接をしました。
岐阜薬科大学の学生のSさん。
薬の作り方や病気の話についても色々話を聞かせてもらいました。薬は、何万もの組み合わせで実験して、その中からよいものを見つけ出すそうです。数万もの組み合わせを実験するなんて、壮絶です。もはや宝くじを買う感覚に近いのかも知れません。
ノーベル化学賞を取った下村先生は約100万匹のクラゲを採集したと聞きます。これと同様に、新しい薬を生み出すためには、途方もない努力が必要なようです。
薬の開発は、10年先を見越してやっているそうです。聞くと、エイズも徐々に不治の病ではなくなっているとのこと。
薬剤師を目指すSさん。頑張れ、Sさん。私は、Sさんの夢の実現も応援しています!