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2009年1月27日
私が一番受けたいココロの授業
小さい頃は神様がいて
不思議に夢を叶えてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても、奇蹟は起こるよ
(荒井由美「やさしさに包まれたなら」より)
今、読んでいる本に、「嫌なことがあったら、"ありがとう"と言いましょう」と書いてあった。何が起こっても、ありがとうと言えるほど、人間ができている訳じゃないので、全てにおいてそうすることは無理だと思う。
「ありがとうと言う」ことの本質は、自分に起こったこと全てに対して、「ありがとう」と言えれば、起こったことから何かを学ぶことができるということ。この本質は重要だから、ある程度はそういう意識を取り入れたい。
テストで失敗したっていいじゃない、試合で負けたっていいじゃない。大切なのは、その事実から如何に学ぶか、どうやって次の一手を打つかだと思う。
「やさしさに包まれたなら」で、ユーミンは
目にうつる全てのことは、メッセージ
と唄っています。
ユーミンのような考え方で人生を送れたら、豊かな人生になると思う。(KM)
食と勉強
今年に入ってから毎日、食事をとった時間・何を食べたかを手帳に書いている。
ダイエットがしたいわけではないが、食に対する意識を高めるためだ。
はじめて約1か月だが、やっていて感じることは多い。
・食事の時間が晩は特にバラバラである
・野菜の摂取量が少ない
・動物性たんぱく質の摂取量が多い
などなど。よくある独身男性に多いパターン!?
食は生活の基礎となるべきものであるから、健康を考えても意識を高めなければいけない。そのためには現状を知らなくてはという思いで始めてみたが、問題点が見えると改善策も見えてくる。
・食事の時間が晩は特にバラバラである
⇒改善⇒21時でに食事はとるようにする
・野菜の摂取量が少ない
⇒改善⇒野菜を意識的にとる。取れない場合はサプリメントで補う
・動物性たんぱく質の摂取量が多い
⇒改善⇒肉を食べる量を減らし、逆に豆腐などの植物性たんぱく質でタンパク質をとる
これは、勉強についても同じである。定期テストで点数が悪かった。ならば現状を分析して、問題点を認識し、改善策を考えて次のテストに臨めば良いのだ。それを繰り返していくうちに、以前より理想の自分に近づいているはずだ。
ガッツ家庭教師では、このようにテストごとに自らの振り返りを行うためのシートを現在、導入最中です。