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2009年1月29日
DCT生徒手帳(夢を叶える生徒手帳)
生徒手帳を作成中。
3月からは、生徒手帳を使用して学習をしてもらう予定。
準備をしっかりして、行動して、反省して過去を切り捨て未来に目を向け、そしてまた準備をする。王道ですが、これが成長の原理原則。
原理原則を守り、成長し続けられる子、そして、成長し続けられる組織を築きたい。(KM)
インターンシップ?
今日から、お世話になっている塾の先生が毎週木曜日やってくるようになりました。
インターンシップみたいなものです。
いいですね、人材交流みたいで。私から伝えられるものを伝えて、教えてもらえるものは教えてもらおうと思っています。
岐阜で老舗の塾の先生なので、岐阜の教育周りの知識を教えたもらおうかなぁっと思っています。
まだまだ勉強することがある。楽しいことです★(KM)
2009年1月28日
至誠を貫け
幕末を生きた吉田松陰先生。
彼は、松下村塾を開き、門下生に生きる目的や生まれてきた役割について気づかせていったそうです。でも、生きる目的や生まれてきた役割が分からない門下生もいました。そんな彼らに対して松蔭先生が伝えたのが、
至誠。
至誠とは、普段やらなければいけないことを、真剣に本気で、誠意をもってやること
家庭教師派遣の仕事をはじめたとき、1年位は、自分が何のためにこの仕事をやっているのかが見つけることができませんでした。辞めたいって思ったことは毎日だったし、そんな自分を奮い立たせるために神社に行って自分を鼓舞したりしました。
しかし、途中で辞めずに、何とか続けた結果、私は今ここにいます。「生きる目的が見つかった!」とまでは言えませんが、何となく、自分の使命や自分にやれること、自分の長所はつかめてきた気がしています。
何事も本気でやり抜くとその先に何かが見えてくる
今、受験生たちは、何か目的を持って勉強をしている訳じゃないかもしれない。でも、今、必死で取り組んでいることは、絶対に君たちの糧になる。あなたが今信じられる道を突き進め。
ちなみに、吉田松陰先生は29歳でこの世を去っています。たった29歳。(KM)
2009年1月27日
私が一番受けたいココロの授業
小さい頃は神様がいて
不思議に夢を叶えてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても、奇蹟は起こるよ
(荒井由美「やさしさに包まれたなら」より)
今、読んでいる本に、「嫌なことがあったら、"ありがとう"と言いましょう」と書いてあった。何が起こっても、ありがとうと言えるほど、人間ができている訳じゃないので、全てにおいてそうすることは無理だと思う。
「ありがとうと言う」ことの本質は、自分に起こったこと全てに対して、「ありがとう」と言えれば、起こったことから何かを学ぶことができるということ。この本質は重要だから、ある程度はそういう意識を取り入れたい。
テストで失敗したっていいじゃない、試合で負けたっていいじゃない。大切なのは、その事実から如何に学ぶか、どうやって次の一手を打つかだと思う。
「やさしさに包まれたなら」で、ユーミンは
目にうつる全てのことは、メッセージ
と唄っています。
ユーミンのような考え方で人生を送れたら、豊かな人生になると思う。(KM)
食と勉強
今年に入ってから毎日、食事をとった時間・何を食べたかを手帳に書いている。
ダイエットがしたいわけではないが、食に対する意識を高めるためだ。
はじめて約1か月だが、やっていて感じることは多い。
・食事の時間が晩は特にバラバラである
・野菜の摂取量が少ない
・動物性たんぱく質の摂取量が多い
などなど。よくある独身男性に多いパターン!?
食は生活の基礎となるべきものであるから、健康を考えても意識を高めなければいけない。そのためには現状を知らなくてはという思いで始めてみたが、問題点が見えると改善策も見えてくる。
・食事の時間が晩は特にバラバラである
⇒改善⇒21時でに食事はとるようにする
・野菜の摂取量が少ない
⇒改善⇒野菜を意識的にとる。取れない場合はサプリメントで補う
・動物性たんぱく質の摂取量が多い
⇒改善⇒肉を食べる量を減らし、逆に豆腐などの植物性たんぱく質でタンパク質をとる
これは、勉強についても同じである。定期テストで点数が悪かった。ならば現状を分析して、問題点を認識し、改善策を考えて次のテストに臨めば良いのだ。それを繰り返していくうちに、以前より理想の自分に近づいているはずだ。
ガッツ家庭教師では、このようにテストごとに自らの振り返りを行うためのシートを現在、導入最中です。
2009年1月26日
目標に向かって頑張る生徒
担当している高校2年生の生徒が書いてくれたプランニングシート。
プランニングシートには、テストの振り返り(良かったこと)、テストの振り返り(ダメだったこと)、理想の自分、理想の自分になるためにできることを書いてもらっている。
書き始めた時は、言われたからやっているという感覚で書いていた子だけど、最近は違う。自分自信を見つめ直しながらしっかり自分の良いところや悪いところ、理想に近づくためにできることを書いている様子がしっかり見て取れる。そして、高校生としての大きな目標、
岐阜大学合格
も、どんどんリアルに意識するようになってきた。
「絶対に合格したい!」と本音で言ってくれた。
うれしい限りだ。
目標にはまだまだ遠いが、でも、目標を達成している時の自分のイメージはしっかり持てるようになってきている。そして、ルーティンチェック表の精度も最近は急激にアップしている。良い感じだ。
受験まで1年。絶対に目標に届く。私は、そう信じている。(KM)
2009年1月23日
子どもの安全
昨日、下校途中の子どもたちを見かけました。すごく楽しそうに友達同士で会話したり、じゃれあっていました。こういう風景を見ると、ほのぼのとします。
私自信を振り返ると、下校途中の友達との会話はすごく楽しい思い出ばかりです。時には学校では話せないようなことから、たわいもないことまで、たくさんのことを話していたと思います。
そんなことを思い出しながら、ふと目を向けると、子どもがよく通る場所には、保護者の方たちが何人か立っていました。昔はそんなことは滅多になかったのですが、最近は帰宅途中の子どもを狙った事件が多く起こっているため、その予防策として大人がそのように立っていたのかもしれません。
そうだとしたら、なんだか悲しいですね。
監視によって安全を維持するよりも、お互いを信頼し合って結果的に安全な世の中の方がいいに決まっています。お互いを信頼し合うには、地域に横のつながりが必要です。そういう地域の横のつながりが薄れつつあることの問題点として「子どもの安全」が現実に起こっているのだから、地域同士の関わりについて大人がもっと考え話し合わなければいけませんね。
2009年1月22日
オバマの演説
What is required of us now
is a new era of responsibility.
オバマ大統領の演説で印象に残った言葉。
責任を持って行動をしなさいよ。みなさんに降りかかっている結果は他人のせいではなく、自分のせいだということも忘れちゃいけませんよ。ってことでしょう。
誰かがやってくれる。私は悪くない、あいつが悪い。
人のせいにするのは楽ですが、そこから得られるものは少ないです。なので、今日もなりたい自分になるために、一歩ずつ前を向いて歩こう。
※Whatは関係代名詞で、「〜こと」
※be required of は、「〜に求められる」
※responsibilityは、responsibleの名詞形
2009年1月21日
指導手帳と真剣に向き合う
毎月、先生たちに指導手帳のコピーを提出してもらっています。今日は、その内容を熟読しています。
指導手帳は、指導の計画、実際やったこと、振り返り、次回への改善点を書くことができるものです。先生の方がこの手帳をしっかり書いてくれるから、ガッツ家庭教師の指導力が高いのだと思っています。
今回も、書いてある内容が熱いです。こちらもその熱意に応えなければなりません。
手帳のコピーに私たちも真剣に向き合い、マルをつけたり、コメントを書き込んだりしています。ストロークの交換。これで、先生と私たちとの信頼関係は強化されています。
先生たちが考えた指導の改善策は、せんせい通信で、先生全員でシェアもしています。
本当にいつもありがとう!!
先生たちの熱い想いは絶対に生徒に伝わっているぜ
2009年1月16日
センター試験前日
明日からセンター試験。
決戦の前の静けさを感じます。
今までやってきたことを信じて、頑張れ、受験生★
2009年1月15日
学研、学習塾2社買収
学研さんが、熊本市と神戸市の学習塾を買収するそうです。少子化が進む中、提携・再編が進んでいますね。
今、予算などが国会で審議されています。外需ばかりに頼らず、内需をもっと拡大すべきという意見も聞きます。私は、内需拡大の一番効果的な方法は少子化を解決することだと思っています。出生率が高くなれば、人口が増え、勝手に内需は増えるはず。
<データ>
1.売上げ
学研教室・・・153億円
創造学園・・・37億円
早稲田スクール・・・14億円
2.教室数
学研教室・・・13,700
創造学園・・・44
早稲田スクール・・・16
3.生徒数
学研教室・・・42万人
創造学園・・・1万2,000人
早稲田スクール・・・3,900人
2009年1月13日
屋形船で雪見酒
日曜日に、雪見船で新年会をしました。
岐阜県学習塾協会の新年会。初めて参加させてもらいました。県内の高校の先生もたくさんいらっしゃっていて、30名くらい宴会でした。
屋形船に揺られながら、長良川から岐阜城を見ながら鍋を食べました。風流なものです。しかし、酒に弱い+船が揺れているため、酔いが回る回る。。。。そんな中でも、色々な方にたくさん話をさせてもらい、たくさんの刺激を頂きました。
雪見船の後は、2次会、3次会、とつづきました。ここで起きたことは敢えて書きません(笑)。でも、熱い語りで大盛り上がりもしました。熱く、個性豊かな人たちとの会話は、本当に楽しくて、刺激的でした。
新年会にお誘い頂き、本当に感謝しています。人の縁というのは不思議なものです。頂いた縁を大切にして、これからも教育業界を盛り上げていきたいと思っています。がんばります!
2009年1月11日
RSSに対応しました
RSS2.0に対応しました。
古賀が自分でやりました。なので、本当にうまくいっているかどうか、いささか不安・・・。
不具合ありましたら、連絡ください★
どうせなら購読者の数も知りたいと思い、色々調べてみました。
feedburnerが便利そうなので、そのサービスを利用しています。
岐阜薬科大学の学生さんとお話しする
今日は、休みを返上して、教師面接をしました。
岐阜薬科大学の学生のSさん。
薬の作り方や病気の話についても色々話を聞かせてもらいました。薬は、何万もの組み合わせで実験して、その中からよいものを見つけ出すそうです。数万もの組み合わせを実験するなんて、壮絶です。もはや宝くじを買う感覚に近いのかも知れません。
ノーベル化学賞を取った下村先生は約100万匹のクラゲを採集したと聞きます。これと同様に、新しい薬を生み出すためには、途方もない努力が必要なようです。
薬の開発は、10年先を見越してやっているそうです。聞くと、エイズも徐々に不治の病ではなくなっているとのこと。
薬剤師を目指すSさん。頑張れ、Sさん。私は、Sさんの夢の実現も応援しています!
2009年1月 9日
「アラハタ」の仕事観
アラハタ(20歳前後)の人に聞きました。「仕事」を漢字1文字で書くと・・・
1.生
2.金
3.夢
NHKの番組でのランキングです。仕事は生きるためにはしなければいけないし、お金がなければ生きていけない。そして、やっぱり夢が大事。1〜3位を見てみると、アラハタの仕事観は意外にバランスが良いなぁと思いました。
では、私はと言うと、、、
変
が一番はじめに頭に浮かびました。私は今、夢をもって仕事をしていてます。夢を実現させたいとも思っています。夢を実現させるためには、自分が変わらないといけないこともたくさんあるし、また、周りにも影響を与えながら、周りも変えていくくらいの気概も必要と思っています。なので、「変」。
去年の漢字も、「変」でした。今年は、オバマ新大統領が変革を起こすでしょう。そして、金融危機からの立ち直るためには、私たちの意識の変革をも求められると思っています。少し人よりとがった感性をもって、そんな変革の波に乗りたいと思っています。
2009年1月 8日
教師研修会の動画
教師研修会の模様をHPにアップしました。
研修会についてもっと詳しく知りたい方や研修会の参加者の感想を見たい方は、こちらをご確認ください。
家庭教師の教師力が一番大切なので、そこを伸ばせるような仕組みを今年は作っていきたいと思っています。
研修会もその一環です。年に何回行うかはまだ決めていませんが、定期的に、コーチングのスキルや心理学のスキルを学習する会を設けていきます。また、指導の悩みなどをシェアして、先生一人ひとりのモチベーションを高めていく仕組みも組み込みたいです。
これと合わせてやっていくのが、DCT学習教材です。DCT学習教材は、生徒と先生がタッグを組み、生徒のやる気を引き出しながら、毎日一歩一歩着実に進んでいける子を育てるための仕組みです。
たくさんの先生に効率よくDCT学習教材を回してもらい、自発的でやる気に溢れた子どもを育てていきます。
2009年1月 7日
10年待った宇宙飛行士、古川さん
新年明けましておめでとうございます。
本年も更なるサービス向上に努め、お子さまの成績アップのお役に立てればと思っております。
さて、話題は変わりまして、今日NHKに宇宙飛行士の古川さんが出演していました。
関連記事:宇宙飛行士:ようやく出番 11年に古川さん、ISS長期滞在
彼は、医者でした。でも、医者を辞め、34歳の時に宇宙飛行士候補に選ばました。すぐに宇宙船に乗ることはできず、それから10年間、候補生のままでした。
将来が全く見えないという時期もあったでしょう。不安で不安で仕方なかった時もたくさんあったと思います。
古川さんは、
「先の見えない時期もあったが、米国の飛行士から『訓練自体を楽しめ』とアドバイスされ、前向きに取り組めた。継続は力なり、という心境だ」
と話していました。また、NHKでは、
「今やれることをやっていったら、いつかはいいことがあると思い続けて、がんばりました」
と話していました。
古川さんががんばれたのは、
「夢」と「周りからの支え」、そして、「継続が力になるという確信」
があったからだと思います。
受験シーズンに突入しました。合格できないかもと言う不安や今やっていることが正しいのだろうかと思ったりする不安に襲われることもあるかと思います。でも、今までやってきたことを信じて、これからも毎日突き進めば、絶対によいことがあります。
夢をかなえる方法、それは、あきらめないこと
です。