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2008年7月23日
高校球児からエネルギーをもらう
本巣松陽×中京
4回裏、中京に同点に追いつかれ、マウンドに内野手が集まります。そして、キャッチャーマスクを外して守田くんが笑顔でピッチャーと会話をしていました。多分、「まだまだ同点、気にするな!」とでも言っていたのでしょう。
高校合格した時に、彼は、
「高校に入っても野球を続けたい。目指すは甲子園!」
と、私に夢を語ってくれました。その時の宣言通りに野球を続け、レギュラーのキャッチャーとして試合に出ていたことが嬉しかったです。
下馬評では、中京高校。そんな中、本巣松陽ナインはのびのびと野球をして、先制点を取りました。ベスト4には残ることができなかった本巣松陽高校。でも、私には、準々決勝で、優勝候補の中京高校を終盤まで苦しめた本巣松陽の試合運びが誇らしかったです。
高校野球岐阜県予選もベスト4が出揃いました。
何事も一生懸命に取り組むことはすばらしい!
そういうことを改めて実感した試合でした。
一瞬一瞬全力勝負