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2008年5月12日
マインドマップで自己分析
敵を知り、己を知れば百戦危うからず(孫子)
目標を達成しようとした時に一番大事なるのは、自己分析です。どんなことが得意で、どんなことが苦手で、どんなことをやってきて。。。
自立成長エンジンでは、自己分析を行っています。その時に、使っているのがマインドマップです。マインドマップは、ドラゴン桜でも"メモリーツリー"として登場した思考の道具で、トニーブザン先生が開発されたものです。尚、教育大国と呼ばれているフィンランドでは、公教育の現場でも利用されているようです。
自己分析をやる上で大事なのは、自分自身を客観的に見ることです。「自分の「心」はどんなんなのだろうか?粘り強いのだろうか?飽きっぽいのだろうか?」などと分析し、自分自身について客観的に捉える。良いところも悪いところも冷静に書き出す。そうすることによって、自分というものが見えてきて、どこを補い、どこを伸ばせば自分自身がより成長できるかが分かるようになります。
自己分析は、「心」「技」「体」「生活」に分けて行っています。この分け方は、原田隆史先生が実践されている目標設定用紙を参考にさせてもらっています。
「心」・・・あきらめない。継続などの心の強さと心の弱さについて
「技」・・・勉強法。ルーティンなどについて
「体」・・・体力(健康)や学力について
「生活」・・規則正しい生活や睡眠、食事や家族・友人との関わりについて
結構悩んだのですが、学力は「体」に属させました。既に身についている知識は、技術と言うよりは、体力に該当すると考えたからです。
これらの視点に立って、自分自身を分析する。そして、やるべきことを明確にして、一つ一つをこなしていくことができるのが自立成長エンジンです。
子どもたちは知っているようで自分自身について知りません。4つの視点に立って、自分自身を見つめてみるといろんな自分に気づくことができ、かつ、客観的に自分を見ることができるようになります。
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