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2008年4月22日
情報はインターネットから引き出そう
時代は変わりました。
中学生の指導に行くと、電子辞書を持っています。しかも、DSです。DSの付属のペンで、スペルを書くと、その単語が表示されます。そして、しゃべる!!
"f"、"o"、"r"、"e"、"i"、"g"、"n"。
DS:「フォーリン」
DSがしゃべったっ!これにはビックリです。思わず、「すげぇ!」と感嘆の言葉をあげてしまいました。
勉強指導法も困ったら、インターネットで調べれば、たくさん指導方法が出てきます。その中で、自分の状況にあったものを選んで、それを利用して指導できます。家庭教師にとっても良い時代になりました(写真は、化学式の覚え方を教えたくて、それについて調べていてヒットした文献のコピーです)。
ドラゴン桜に、「ものを知っていることよりも、どこにどんな情報があるかを知っていることの方を東大は重要視する」ということが書かれていました。
調べればたくさん良い情報が出てきます。それをうまく活用すれば、家庭教師としてのスキルもレベルアップします。もちろん、情報に振り回されてはダメですし、道具はうまく使いこなさないといけません。
P.S. 電子辞書については、私は反対です。辞書は履歴が残せる(一度引いた単語にはマーカーなどで印が入れられる)し、単語を調べた時には、見開きで違う単語も目に飛び込んできます。勉強も、恋愛も、遊びも、偶然の出会いが欠かせません。ピンポイントの情報だけだとつまらないですよね??
いつも応援ありがとうございます。更新が続けられるように頑張ります。