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2008年3月27日
下手糞の上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目
勉強は、自分との闘いです。恐らく、人生における全てのことが自分との闘い。決して、他人とではありません。
私の大好きなマンガ、SLAMDUNK。中学時代からずーっと読み続け、多分、100回以上は読み返しています(笑)はっきり言って、人生バイブルです。
主人公桜木花道がインターハイを控えて、シュート練習を開始する際に、まず、安西先生は、無様なシュートフォームでシュートを放っている桜木花道を桜木軍団に録画させます。
そして、それを桜木に見せて、現状を理解させます。現状を嫌々ながらも理解した桜木は、安西先生に尋ねます。
「(シュートが)入るようになるのか??」
そして、安西先生は、
「君次第です」
と伝える。
現状を理解させ、それを努力次第で乗り越えられることを明言しています。そして、さらには、桜木自身がシュートを身につけるとどういうことが起こるのかを具体的なイメージを伝え、桜木にワクワクさせる。
その気になった桜木に対して、安西先生はやるべきことを伝える。
「(必要な練習は)シュート2万本です」
これは、私たちが取り組んでいる目標設定用紙の考え方そのものです。
現状を把握させ、努力の結果どうなるかをイメージさせ、そして、何をやるべきかを明確にする。そうすることによって、SLAMDUNKの桜木花道のように、自信に満ちた顔でチャレンジを行うことができる。
目標設定には、このような力があります。私たちは、マンツーマンで目標設定を行い、目標達成までの道のりをストロークやコーチングのスキルで生徒さんをフルサポートしています。