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2007年10月23日
カンブリア宮殿「改めて考える年金問題」
本日のゲストは、舛添要一さん。彼の金言。
・年金も保険ももともと助け合いの精神。自分さえ良ければが増えすぎている。
・年金はちゃんと納めて、平均寿命まで生きれば1.7倍になって戻ってくる。
・1年に1回はバカンスを。
ライブドア堀江氏や亀田問題で象徴されるように確かに自分さえ良ければが蔓延している気がする。翌々考えてみれば、私たちも助け合いの精神を忘れている。私たちがささいなことを見過ごしたために、巨大な問題を引き起こさせたのではないかとも考えてしまった。
お金は大事。でも、モラルも大事。モラル低下に対して、私たちゼロイチは、人と人との関わり合いを真剣に考え、心理学的手法を取り入れることで、対抗していきたいと考えている。コミュニケーションを頻繁に交換し、生徒の目標に一緒に向かう。達成するために幾度となく迫られる主体変容の場面。それを、乗り越えて、大きく成長する。この過程で、モラルが向上する。
「1年に1回はバカンスを」は非常に憧れのライフスタイル。私たちは「夢に向かって、イキイキ生きる人」の育成を行っている。「イキイキ生きる」ためにはこういうゆとりも必要だろう。無理矢理詰め込んでもろくなことはない。「やる気・元気」をもって「一生懸命」に接する家庭教師から多くを学び、自分に正直に楽しく、そして、イキイキとした人を、これからも多く育みたい。
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