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2007年8月19日
ペーチェット病と闘う柴田投手
夏の甲子園が行われています。岐阜県代表大垣日大高校がベスト8まで勝ち進んでいます。
惜しくも愛知県代表の愛工大名電は創価に敗れましたが、難病「ペーチェット病」を患いながらも、甲子園のマウンドで好投し、打撃でも活躍した柴田投手には心を打たれました。
「自分が甲子園に出ることで、同じ病気の人の励みになりたかった」
柴田君の言葉です。一度は野球をやめようとも考えたそうです。でも、大好きだった野球をやめることはできなかった。そして、自分の身に降りかかった不幸を呪ったこともあったでしょう。でも、その境遇をしっかりと受け止めて、自分にしかできないことは何かを考えて、出た結論がこの言葉だったんでしょう。
そして、彼はチームメイトに愛されていて、そして、彼もまたチームメイトを愛し、感謝しています。波風立つ体験をし、その体験の中でもがき苦しんで、彼は、素晴らしいものを手に入れています。
柴田君、私も君に負けないくらい強い気持ちを持てるように頑張ります。
順位が大幅後退(>_<)。助けて下さい〜〜