キャンペーンの詳細に関しましては、バナーをクリックしてください
2007年8月18日
シャープアクオスのCM
「何かを変えようと呼びかける人は、まず、自らを変えていく。 耳が痛い人、多いんじゃないかな。」
アクオスのCMでの吉永小百合さんの言葉。
この精神こそ、「主体変容」です。何かを人に伝えようと思う時、うまく伝わらないのであれば自分を変容させていくしかない。
教育の現場で言うなら、生徒に「この先生はここまでやってくれる。ここまで必死に伝えてくれる。本物や」と思わせなければならない。あの手この手と、生徒のことを考えて自分の行動を変えていく。
トイレ掃除を行わせたいなら、トイレ掃除を率先して行わなければならないし、日誌をつけさせたいならば、日誌を自らつけ続ける必要がある。これが「率先垂範」。自ら規範を示すこと。
なかなかうまくは行かないことは多いですが、本質はここにあると確信しています。私も、自らを変革し、すすんで規範を示し続けていきたいです。
吉永さん、私も耳が痛いです。
私を知る人も知らない人もワンクリック!現在61位